かっこつけても、すましても、


俺らの時代は過ぎていく。


次はあんたの番ですよ。



過度の期待をしない明日、


必要以上に卑屈にならない昨日、


善しも悪しくも残るは今日、今。


早かれ遅かれ死んでいく。


太陽時計から見れば、


まるでオマケみたいな俺の生涯。



だからこそ、


目の前の人を喜ばせていきたい。


ほんの少しでも、


だれかの笑顔につながりたい。


会社や国は越えていい。


俺は俺、喜ばせたい人が居るだけで、いい。



このバトン、次は貴方へ。