4年前期スケジュール
改めて姪っ子の4年前期スケジュールと、息子の時(2019年)の4年前期スケジュールを見比べてみました。
きっかけは、息子の時は4年最初のマンスリーが4月のGW前だったことを覚えていて、今回姪っ子のマンスリーがGW明けだったので、微妙に違っているのだなと思ったからです。
カリキュラムの内容は大きく変更されていないのですが、スケジュールが微妙に違っていました。
マンスリー・復テはGW前・6月頭・7月中旬
息子の時はGW前と6月頭にマンスリーがあり、復テは7月の下旬でした。姪っ子のスケジュールではマンスリーがGW明けと6月中旬になっているので、概ね1週間ずつくらい遅くなっていますね。
息子の時の記事を見返すと、やはり4月マンスリーの範囲は姪っ子の5月マンスリーよりも狭いです。春期講習+平常6-7回目という感じだったようです。それに比べると、姪っ子は春期講習+平常6-9回目なので、ちょっと広すぎてマンスリーとしてのバランスが悪いような気がします。息子の時は春休みの間に平常授業がスタートするという鬼仕様ではなかったと思いますし。
他方で、今年の7月復テは7月半ばになっており、5年前より逆に1週間ほど早いです。なお組分けは7月1週目なので、これは変更ありません。
今年のスケジュールで復習テストが7月中旬になっているのは、平常授業が7月の中旬までで終わってしまうからですね。夏期講習までだいぶ日数が空くので、今年はここが遊び時になります。
息子の時は平常授業が下旬近くまであったため、復習テストが7月下旬で、数日空いてもう夏期講習という感じでした。その代わりお盆の時期は夏期講習のない期間が続いていたと思います。まあ夏期講習日程は校舎にもよりますが。
ちなみに夏期講習の日数は14日間で変更ありません。
ともあれ、カレンダー的なものもあると思いますが、5年間でちょこちょこマイナーチェンジはあるものだなと思いました。
カリキュラムの内容はほぼ同じ
テキストは少しアップデートされている部分もありますが、基本的にカリキュラムの内容自体はあまり変わっていないので、勉強の重さは息子の時と同じです。まあ、理科はデイステが加わった分負担は純増していますが、目に見えて変わったのはそれくらいでしょう。
上記のとおりスケジュールのちょっとした違いはありますが、結局7月下旬に休めるか、お盆の時期に休めるかの違いだけです。
お盆の時期に必ず帰省しなければならないとか、会社はお盆の時期しか休めない、という事情がないのであれば、どこに行くにも高額で、かつ混雑しているお盆の時期よりは、7月下旬に長期の休みを取れた方がいいかも知れませんね。
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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓
中学受験総括⑥-6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)
中学受験総括⑫-6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)
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