ミニ エアコンプレッサー | 2リットルのCBR

2リットルのCBR

1987年に中免取得
VT250FでライダーDebutを果たし
2004年に限定解除
CBR1100XX
→隼
→R1200RT
→K1600GT(2016年式)
→K1600GT(2023年式)

帰宅すると、小包が一つ。


ん?福山通運???


なんか買ったっけ?(笑)



あ、そうだった・・・


コンプレッサー(空気入れ)買ったんだった(汗)

(大丈夫か?フランチェン)

先日のスキー旅行の前夜の スタッドレス交換


保管中のスタッドレスが


思ったよりもエア抜けをしていることに気付き、


急きょ購入したんでした。


(”スグ男”は買うのも早いが忘れるのも速い(笑))



では、商品のスペックを見ていこう。


このエアコンプレッサーの最大の特長は


安定感コンパクトさである。



そもそも、空気入れなるものは


手動の場合は、ピストン運動を力に変えるので


当然ながら「縦型」となる。


また、よくあるミニコンプレッサーも”立てて使う”ものが多い。



そこで、このコンプレッサー。


なんと、地面に這いつくばる様な格好でOKなのだ。



上面には、エアゲージも付いてます。


ただ、この手の商品のゲージは”目安”程度にしかならないので


ゲージ単体のモノを買った方が良いです。

(今回、合わせてゲージも新調したので後日紹介します)




そして、割と邪魔になる「コード類」が


この商品では上手に収納されています。


まず、画像の下段2枚からも分かるように


内周に電源コード、外周にバルブコード(分かりづらい(汗))


が巻かれています。


おかげでスッキリした見た目になってます。




また、バイクや自転車の空気以外に


ボールと車のエアも入れられるアダプターが付属しています。


これも、背面部分に収納されています。



電源コードと、バルブコードを引き出したところ。

電源コード長は270センチ

バルブコード長は60センチ



そして、重さは832グラム


驚くほど軽いです。



これで、長距離のドライブなどは


車に積みっぱなしでOKですね。



ちなみに、俺のバイクは「窒素」を入れているので


これは、あくまでも「車用」です。



送料込みの2,025円


ココで購入


高い買い物だとは思いません。



では、次回は「エアゲージ」を紹介します。