ご無沙汰しております🙇♀️
皆様 皆ワンコ様
お元気にお暮らしでしょうか?
なかなか
皆様の所にお邪魔して
“読み逃げ”すら出来ない
あかんたれ が続いています
この世界から リズと共に
消滅した様になってしまっていますが
実は
現世界に残りたい と
時々 アメブロを開いて
気持ちを綴ってました
しかし
読み返し 手直し してるうちに
投稿出来なくなる
そんな事を繰り返してます
もう今日は29日になってます
この記事もお蔵入りしそうなので
エイッ! と投稿します
(意味不明 支離滅裂な所は大きなお心で
お見逃し頂けると嬉しいです)
リズが居なくなった日は
凄く 凄く寒くて
ご飯を食べないリズの為に
何をあげれば食べてくれるのか?
病院に走ろうか?と考えながら
ストーブの前で抱っこして
ゆらゆら揺れて座って
床に下ろした途端に
リズは旅立つ決意をしたのです
あれから もう4回目の命日が過ぎました
世の中は もうGWですね
寒い 暑いはちゃんと分かりますが
日にち 曜日感覚が衰えてます
長期のお休みは動物病院がお休みで
嬉しく無かったのを思い出しました
ぼんやりしてると
いつの間にか “春” になって
春を楽しむ間も無く 夏日になって
全く 着いて行けていません
4月に入って
暖かくなってきて
綺麗なお花も咲き出して
いつもなら 気持ちの上がる季節なんです
一年の中でテンションMAX な季節 のはず...
今年の春は全くの別物でした
リズが居なくなって直ぐの頃は
狂った様にお花で飾り
次から次へと新しいお花を持ち帰って
美しさを1日でも長く維持したい と
暖房も入れず 着込んで過ごしていました
でも 暖かくなると痛むスピードが加速します
可愛いお花を長く楽しみたい‼️ と
頑張ってお世話してみましたが
連日 夏日近くまで上がる気温のせいで
日に日に弱っていくお花達
萎れたお花を片付ける時が
虚しく悲しい気持ちが増してきて
何なら萎れていくお花が嫌になってしまい
とうとう生花を飾らなくなってしまいました
そんなある日
「お花を切らすな!」と
何処からか見ていたのかのように
可愛いアレンジフラワーが届きました
百箇日にあわせて送って下さいました
久しぶりにリズを華やかに彩ってくれます
お心遣いと優しいお花の香りに嬉しくなり
頑張ってお世話しました が
やっぱり...
穏やかな陽気 なんて日はなく
夏日の連続
日に日に色が変わり
萎れていくのを見るのは
やっぱり 辛いです
今年の春は待ちかねた 春 では無く
ずーっと 冬が良い と
心底思った春です
それでも
大切な家族を失った冬は終わりました
そんな中 桜 桜 と
あちこちから 聞こえてきました
正直 全く興味が沸きません
リズの居ないお花見・・ 想像がつかない
お花見なんて気分でも無いし
そんな4月の始めの日曜日
久しぶりの♂さん休み いいお天気です
朝から♂さんが
公園に歩きに行こう! と言いました
出かけない私を心配しているのは
凄く伝わって来たので
そんな気分ではないけど
重い腰を上げて出掛けました
でも
でも
やっぱり
リズの居ないお花見なんて
どう過ごせばいいのかわからない
これが本音です
お花でいっぱいの大きな公園
犬禁止の公園
リズがいる時は
『何故お散歩出来ないの!』と
ルールを守らない人達を批判していましたが
リズが居なくなって
楽しげにワンコを連れて
お散歩する人達を見るのが 辛い
そんな私達には
とても 有り難い公園 となりました
(勝手なものですね)
まだ人も少ない時間
駐車場もスムーズに入れました
歩いた 歩いた
ひたすら歩きました
気がつくと お昼前
沢山の人で溢れた公園
キッチンカーの周りは行列が出来ていました
元々
人混みに居るだけで
異常に疲れてしまう人間なので
賑わう公園から逃げる様に帰路につきました
4時間程歩いて 12400歩 8.4km
少しの段差や木の根っこに躓いて
転びそうになったりしましたが
何とか 転ばず怪我なく歩き切りました
あれから約3週間が過ぎ
ズタボロの身体がまだ
ギシギシ音を立ててます
リズ 笑ってくれてるかな?
ぼちぼち いこか と
リズが笑いながら言ってくれてる かな😌
季節が流れていく様に
私の気持ちも流れて変化してきたように思います
リズが居なくなった直ぐは
夢の中 現実では無いふわふわとした
辛さから目を背けている様な状態でした
時間を重ね
リズの暖かさ 柔らかさ 重さを感じられず
辛さと向き合う地獄のような状況
そんな中
その辛さを
一緒に受け止めてくださる 優しい人達
そして 勿論
アメブロの中では
沢山の方が心を寄せてくださり
励まされたのは間違いの無い事実です
しかし
なかなかの厳しい現実が
追い討ちをかけるように起こりました
精神状態が落ち着いていれば
聴き流す事も 受け流す事も
出来たのかも知れませんが
ドン底に沈んでいた私は
100%受け止めて
そして マイナスが増幅してしまう
そんな事が続きました
お世話になった方達に
リズの訃報を伝えましたが
スルー(無視?)する人がいたり
私のペットロスを利用して
自分達の利益にしようとした人も居ました
どちらの方も
動物好きを謳ってる人達だけに辛かったです
“動物好き”だけで 信用していた私は
裏切られた様な気持ちすら覚えました
『私なら・・』と自分基準の当たり前を
期待してはいけない
『自分の常識は他人の非常識』だと改めて
気づかされました
そんな事意外にも
人それぞれの思いの違いに
悲しくもなりました
ペットロス真っ只中の私に
「次の子飼ったら楽になるよ」と笑顔で言う人
『年齢的にも環境的にも
無責任な事になるから
もう次の子は迎えない』
と言う私の顔を不思議そうな顔で眺める人
「リズちゃんが〇〇って言ってるよ」って
まるでア〇〇〇コ〇〇〇ケー〇ーばりに
度々 私に報告してくれる人
皆様 全く悪気は無く
現実 新しい子を迎えたら
ペットロスから抜け出せるのは
事実だとは思います
私は以前から
『最後まで責任持つ自信が無いから
この子が最後』と話していました
全く 伝わっていなかった事がショックでした
そんな方達も
慰めよう 励まそう として
言って下さってるのは百も承知です
でも
あの時の私には
“辛い出来事” としか受け取れませんでした
そんな事が続き
私はリズが亡くなった事を
人に話さなくなりました
ひたすら 自分の心と向き合いました
悲しいのは当たり前
辛いのも当たり前
自分の気持ちに正直で良い
(人を傷つけない事が大前提)
分かってくれない人も居れば
分かってくれる人も居る
分かってくれる人と居ればいい
お陰様で
「何かしないと」と
無理矢理動こうとする私に
『頼むからゆっくりしてくれ』と
言ってくれる♂さんが居るので
それだけで充分だと
これもまた リズのお陰で気付けました
人間ですから
“怒り” “悲しみ” を消化するのは
もう少し時間がかかると思います
でも 少し
ほんの少し
気持ちが前を向こうとしてきた様に思います
誰が どう言おうと
誰が どう思おうと
リズは私達の娘
“この子で終わり”と決意させてくれた
賢い娘です
一度人間に傷つけられたリズに
「リズは悪くない
人間は暖かくて優しい」と伝えたくて
おりこうさん と
言い続けた 13年でした
リズからも おりこうさん と
言ってもらえてると信じて踏ん張ります
最後までお読みいただき
ありがとうございます
ぼちぼち 気持ちの整理しながら
つぶやき ぼやき
泣き言 気付き (出来るだけ前向きに)
なんかを綴っていけたら良いなぁ
と思ってます
(コメント頂けると凄く嬉しいのですが
お返事が出来なさそうなので
生意気にもコメント欄はクローズさせて
頂きます🙇♀️)