#1103めくれてる本のはしっこから夢が消えていくのを静かに見てた石鹸の泡がはじける音みたく いつかどこかの誰かのもとへまだそれは愛と等しい質量で胸に優しくのしかかる罪誰からも否定されないジンクスを二人でずっと育てています触ったら壊れてしまいそうなほど眩しいものでできた朝焼け