アメリカで発売した一冊の本がある。
「THE HPV VACCINE ON TRIAL」
そのまま訳せば HPVワクチン裁判
この本。
8月に日本でもこの本の翻訳が出た。
題名は「子宮頸がんワクチン問題」(みすず書房)
「裁判」という文字をなぜ題名に付けなかったのは謎だが、やっと先日購入した。
この子宮頸がん(HPV)ワクチン、臨床実験時から何かおかしいぞ。という疑問と、市場に導入にする際の動き。各国でも副反応被害が起き、被害状況や裁判の状況も書かれている。
「被害は日本だけだ」
そんな話をしていた者は誰だ?と思うほど、各国で被害は起きている。
この著書はアメリカで出版されたもので、今回日本で発売されたものはその翻訳。世界の状況が分かる一冊。
是非、多くの方々に実情を知ってもらいたい。
知らないことは知るべきだと、強く思う。