今のこと〜初めての移植 BT14 4w5d 救急車出動〜 | はじめて妊活情報局 〜39歳で卵子凍結&41歳で妊活はじめました〜

はじめて妊活情報局 〜39歳で卵子凍結&41歳で妊活はじめました〜

42歳バツイチ独身。30歳の時、卵巣嚢腫と子宮頸がん。
39歳のとき離婚協議中に卵子凍結済み。
40歳で離婚成立。
41歳で現在のパートナーと未入籍で妊活をはじめましたが、多発性子宮ポリープと慢性子宮内膜炎が見つかり、一時中断。42歳になり初めての移植。

今のこと〜初めての移植 BT12の症状〜

こちらの続きです。

 

 

12/25 に書いたもの・・・。(途中になっていました)

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クリスマス🎄ですね。

 
イブの夜はどこか近所でも
クリスマスディナーに行きたかったのに…
 
昨日イブの早朝、
朝5時過ぎ。
 
急激な腹痛、激痛に襲われ
救急車を呼ぶ騒動になりました。
 
 
振り返ります。
 
 
23日夜寝るとき。
いつも生理前になるみたいに下半身が
めっちゃだるい。
 
 
レギンス履いて寝てるのですが
それがすごい締め付けを感じて、
全部脱いじゃいました。
(生理前によくある)
 
 
その夜はとにかくだるくて気持ち悪かった。
(まぁ、生理前によくある)
 
 
そこからの翌日朝。
 
 
激痛。
 
 
 
激痛という言葉が正しいのかわかりませんが
急に重い生理痛がドーンときた感じの
子宮の痛みです。
 
 
それが、波もなく
ひたすら痛み続けました。
 
 
脂汗出るくらいの痛みで
 
 
30分ほど耐えてましたが
 
 
痛みと不安で死にそうになって
 
 
彼が救急車を呼んでくれました。
 
 
 
その時の救急隊とのやりとり。。。(スピーカーで喋ってる)
 
 
 
彼「一緒に暮らしているパートナーが急な腹痛で・・・」
 
 
救急「年齢は?」
 
 
彼「41です。」
私「42〜〜」
 
 
救急「妊娠とかはされていないですか?」
 
 
彼「妊娠はしていないです」
私「しています〜〜〜!4週と4日?5日?です」
 
 
てな感じで
苦しいながらも伝えました。
 
 
っていうか。
「妊娠してない」
って。。笑
 
 
 
まぁ、わかるけど。
実感ないし。
まだ。「妊娠してます!」
って声を大にしていう時期でもないし。
 
 
でも、
してるんです〜〜〜。笑
 
 
 
私自身もこの時初めて
「妊娠しているんだ」
という自覚をしました。
 
 
 
で、救急車が来るまでの15分??
くらいだったかな。
 
 
 
な、なんと。
 
痛みが治ってきたのでした。
 
 
救急隊がきた頃には
自分で起き上がって座ることができるようになっていました。
 
 
事情を説明したところ
 
その場で
 
血圧と体温と脈を取って(数値は見てませんが、体温は36.5だったらしい。彼曰く)
お話をしました。
 
 
一応、救急隊の方々は
最寄りの病院で産婦人科の内診ができるところ
広尾病院か日赤
にいけますがどうしますか?
 
と聞かれました。
 
 
で、杉山産婦人科は確か24時間受付の窓口があったような。
ということでその話になり
 
病院に連絡する約束をして
救急車には乗りませんでした。
 
 
けれども、
救急隊の方が「子宮外妊娠」という言葉を出されていて
その辺が心配なので
もしまたこの後痛みが戻ってきたら
また救急車を呼んでくださいね。
 
と優しく言ってくださり
 
本当に感謝感謝です。
 
 
 
そして、救急隊の方が帰った
7時前に
杉山産婦人科世田谷の24時間窓口に連絡。
 
 
状況を説明したところ
出血していないし、痛みがなくなったようであれば
様子を見ても大丈夫だと思うので
新宿院が開院したら(8時半)
もう一度そちらに電話してみてください。と言われました。
 
世田谷から新宿への連絡を入れておきますね。
 
 
「冷やさないように暖かくして
とにかく無理をしないで」
とのこと。
 
 
救急隊の方も
杉山の看護師さんも
優しくて。
 
ほんと、怖かったし痛かったから
すごく安心しました。
 
 
 
で、その後8時半になりすぐ新宿に。
 
 
 
新宿の看護師さんも優しかった。
そしてちゃんと世田谷からの申し送りも確認してくれて
 
 
「大変だったですね。怖かったですね。」
というお言葉。涙
 
 
 
「今日来ていただいてもいいですし、(午前中のみ)
どちらにしても明後日(26日 BT16)が診察予定なので
その時でも大丈夫ですよ。」
 
 
と言われました。
 
 
でも、
 
24日、25日で外出の仕事が入っていたのは
「できればキャンセルして
お家で安静にしていてください」
と。
 
 
私としたことが・・・
とにかく、気が紛れるように
予定をいれまくっていたのです。
 
 
「ほんのちょっと移動してあとは座ってるようなお仕事なんですけど」
と言ってみましたが
 
 
「できればお休みした方が」
 
と言われ。
 
 
最終的に
 
看護師さんの言うことを聞いて全てキャンセルすることにしました。
 
 
「とにかく暖かくして安静に」
と。もう一度。
 
 
 
出血もなく
痛みも嘘のように治っていたので
 
その日は病院には行かず
2日間はゆっくりすることにしました。
 
 
楽しみにしていた
クリスマスイブのディナーは
彼が買ってきてくれた
お惣菜とチキンとピザ、
そしてケーキで
お家でお祝い。
 
 
 
「来年は赤ちゃんがいるかな。
彼と二人きりで水入らずのクリスマスは最後かな」
って
どこかで思っていたので、
なんとなく外に行きたかったのでした。
 
 
でも。
うん。これはこれでね。
思い出になりました。笑
 
ちなみに。
突然の腹痛(というか子宮痛です!)に襲われましたが
私の実感としては
「赤ちゃんがいる」をなんかもう一度確信した
出来事となりました。
 
 
だって、痛みが完全に「子宮の中」だったから。
(しかも生理前には感じたことのない強い痛み)
 
そして、翌25日。
またも大事件が起きるのでした。
 
 
続きは、次の記事で〜。