行ってらっしゃい | 松岡菜摘応援ブログ~ チョコレートボックスだよ、人生は

今さらの振り返り記事もこれで終了予定です。

 

 

卒業公演を終えてなっちゃんに残された活動は振替のお話し会残り2日になりました。

 

最後のオンラインお話し会の時点で、私は行けないと思っていましたのでなっちゃんにはこれでもう会えないという話をしていたのですが結果として行くことができました。

 

行けないだろうけれども念のために確保しておいた最低限の枚数と、行けると分かった段階で申し込んだ分でバランスよく申し込むということはできなかったのですが、長年推してきたメンバーです。

最後の場にいられるというのはやはり嬉しかったです。

 

 

そして言いたいこと、言うべきことは最後だと思っていたオンラインお話し会で話しておいたので、この時に話す内容はその後にあった卒業公演の話をしたら後はもうしょうもないことをたくさん話す…みたいな感じになりました。

 

それで気負いとか気兼ねなく話すことができたせいか、なんだかめちゃくちゃ楽しいお話し会でした。

まあ、もう何を話したかはほとんど覚えてないんですけど…

 

 

ごはんはコラボ期間中には行けなかった「にくがとう」

なっちゃんも最終日のお弁当だったみたいですね。

 

 

 

あ、思い出したことは剥がしのスタッフが名前忘れちゃいましたけど、いつも劇場にいる方で、昔話をすると分かる話は一緒に笑ってくれたりなんか最終日の特別感はありました。

 

 

あとやっぱり最終日はちょっと変わった格好してくるかな~と期待してたんですけど、緑のドレスを着ていて…聞いたんですけどどういう流れで買ったのかとはは忘れちゃいました。

とってもよく似合ってましたね。

 

 

私はよく、なっちゃんが好きなものとか食べたものをマネして食べるというヲタクあるあるをたくさんしてきたんですね。

そんな話をしたら、もうするつもりはなかったのに美味しかった福岡のハンバーグを教えてくれてですね…行かないわけにいかなくなりました。

 

まあ運よく?教えてもらった後から次の話す時間まで私は間があいたので思い切って行くことにしました。

 

営業時間はなんとか間に合った感じだったんですが、ランチのハンバーグは終了と看板が出てました。

せっかく来たのに残念な気持ちはありましたが、まあ完全一致じゃなくてもいいかと思いお店には入りました。

で、メニューを見てハンバーグはもう終わったんですよね~と言いつつメニューを見ながら悩んでいるとスタッフが店長らしき人に聞いてくれて特別OKと言ってくれました。

 

なっちゃんは8個食べたって言ってましたかね。何個食べれたか教えてねって言われてました。

自分は前にうどん食べてたこともありましたが、なっちゃんと同じ個数でギブでした。

1個100gくらいらしいので800gですね。

 

ふわふわ系のハンバーグでした。

写真撮ったはずなんですけど、残っていなかったのでお店のインスタのリンクをつけておきます。

 

なっちゃんには数年前にも別の福岡のお店のハンバーグを教えてもらってました。

そこもふわふわ系だったので聞いてみたら、ふわふわ好きって言ってましたね。

 

 

最後は再度卒業公演の時の話をして、すごくみんなに愛されてるのが伝わった。誇れる推しでいてくれてありがとう。ってことを伝えて、むこうからもありがとう。そして福岡来て偶然なっちゃんに会ったらビールおごらせてもらえる約束しました。

 

その時は優絵瑠のシャツ着て歩いてるかもしれない…とか話してましたね。

ちなみになんで優絵瑠なのかは、このお話し会の中で、昔なっちゃんが卒業しても悲しくないようになっちゃんのおすすめの若手を教えてもらったことがあったんですよね。AKBのさとねちゃん、SKEのかのちゃん、NMBのあーやん、HKTのゆえる…の4人を教えてもらっていたのですが、4人中3人はなっちゃんの卒業を待たずして卒業してるって話をしたんです。

そしたら最後に、「優絵瑠のこと頼むね」って言われて…という流れがありました。

 

ということで、正直なっちゃんと同じ熱量どころか推しメンと呼ぶのもはばかられる程度ではありますが、一応動向は気にかけてます。

SHOWROOMでの星投げを少しくらいなら…って感じですかね。

 

 

そして自分のお話し会は予定を全て終え、最後のなっちゃんのスピーチを待つだけになりました。

 

待ってる間に写真撮っておきました。

 

その前にじーなのスピーチにも参加してまして、記念写真をじーなはあげてくれてましたけど、なっちゃんは(たぶん)あげてくれてないんですよねぇ…見たかったなあ…

 

 

でも、今思い返しても本当にやりきったことはよく分かる、清々しくてすっきりした笑顔でした。

最後まで笑顔で…ができてよかったなと思います。

 

 

スピーチも終えて劇場を出るとあとやるべきことは、福岡タワーの卒業記念のライトアップを見るだけになりました。

 

 

申し込みしてくれた方によるとなっちゃん側の人間は予約できず、じーな側の方のご厚意があったそうです。

ありがとうございました。

 

ちゃんとなっちゃん見られたか気になっていましたが…

 

大丈夫でしたね。

 

 

 

福岡タワーを後にして、何人かで居酒屋でお疲れさま会みたいなことをしながら、なっちゃんがいなくなった最初の聴かナイトを聴いてましたね。

あんまり現実感がないフワフワした感じでした。

 

 

私は翌日の始発の新幹線で帰って出勤する…というスケジュールでした。

ちょっと寝たりなかったので、新幹線では寝てましたが起きて着いてみた地元の空はすごくキレイに晴れてました。

新しい1日が始まる…感はすごかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応、なんで行けないと思ってたこの日行けたかを記しておきます。

あえて記しておかなくても、自分は絶対忘れないかもしれませんが…、私の個人的なことなのでなっちゃんは一切関係ありません。ご興味ある方だけどうぞ。

 

 

私がヲタ活で特に遠征に制限がかかったのは親の介護というのは前にも書きました。

この時点で、病気の再発と手の打ちようがないところまできていることが発覚し、とても長い時間家をあけられるような状況では無くなりました。

 

そんな中で訪問看護に来てくれていた看護師から、水分補給が心配だから病院で相談すべき…と言われて相談したところ、入院になったんですね。

水分補給うんぬんよりも、状態そのものがかなり悪いようでした。

 

入院しても、この時はコロナのことがあったので面会は絶対不可の状況でした。面会できないなら地元にいる必要はないのではないか…と思いましたが、もういつ亡くなってもおかしくないにかなり近いところまできていることも感じていました。さすがに親が亡くなりそうな時に地方へ遊びに行っている…というわけにはいきません。

直前に確認をすると、すぐに亡くなる状況ではないという話でしたので、行くことにしました。

 

ちなみに地元に帰ってきたその日の午後に看取りを考える段階だと病院から連絡があり、その2日後に亡くなりました。

 

そんなことあるわけないんですけど、タイミング的には親が最後になっちゃんに会ってこいと言ってくれていたような、そんな気持ちになりました。

 

 

そんな流れがあったので、ず~っと介護に追われながらなっちゃんの動向を追っていためちゃくちゃ忙しかった日々が一転して空っぽな時間になって…空虚感がすさまじかったですね。

 

さすがに今はなっちゃんロスも、親ロスからも立ち直ってますけど、どっちもふと思い返すと寂しい気持ちになります。

 

ま、なっちゃんは福岡行ったらなんだか会える気がしてるんですが…何目的で福岡へ行くか…それが問題です。