叭九。 | 誰が為に弦ハ鳴ル。

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歌唄い叭紅のキヲク。

 

叭紅ノ日思い出巡り二日目です。

 

 

今回は演目に関して。。

 

 

 

2019.8.9 新宿Live Freak

曖ノ音主催公演 "叭紅ノ日" 演目

 

1,青無私。

2,月と太陽

-喋-

3,茜空

4,明日の行方

5,季節

-喋-

6,不安ノ華

 

-アンコール-

7,夏ノ雪

 

-ダブルアンコール-

8,季節

 

 

予定に無かったダブルアンコールまで頂き、

心地よい満身創痍を得る事が出来ました。

 

 

MCでも話した様に、

曖ノ音は、過去ノ自分、過去ノ音、

形に出来なかった音達を形にする為、弔う為の場所として作った場所。

 

 

だから今回の演目は過去、現在、未来を織り交ぜたものにしました。

 

 

 

青無私。と月と太陽

不安ノ華は曖ノ音になってからの楽曲。

 

茜空、明日の行方はサリィ。から。

 

季節は貉から。

 

 

 

全ての曲では無いにしろ、

この曲達によって出来上がった叭紅ノ日は、

この日同じ空間に居れなかった者は後悔したと確信を持って言えます。

 

 

 

 

過去が憎く、

過去を隠し、

眼を背け生きていたかった時がありました。

 

その後になって認識させられるのは

過去があり今がある。

そして叶うならば未来。

 

 

この先も産まれたままの音を紡ぎながら生きたいと、

改めて思いました。

 

 

 

 

 

この後深い、不快話も交えますがそれはまた後日。

馴れ初めもまた次に。

 

終わりたくないね簡単には。

 

 

またね。

 

 

曖ノ音

叭紅