奈良天理高校野球部3年で

背番号13をつけて投げているという。

187センチ 87キロの堂々とした体格。

それが ある日。

父である輪島に

調子が上がらないと

電話で弱音を吐いたところ、

父から一通の手紙が届いた。

高校野球はしんどいもんやから

そういうときは 誰にでもある。

これなんだよ！

息子を千尋の谷に突き落とすことを

良しとする親が多い中。

子供に必要なのは

息子の今を認めること。

弱音を吐いた息子に対し、

がんばれとか

何やってんだとか

励ましや叱咤激励は無用。

輪島がすごいのは、

誰もがそうだではなく

そういうときは誰にでもある

としたところ。

落ち込むこともあれば

良いときもあるのが人生と

シンプルな言葉で

人生の本質を伝えたところ。

朝から

心が潤う良い記事を目にしました。