家族手当
おはようございまー(*´∀`)ノ昨日からまた頭痛に悩まされていましたが、お昼ごろからようやく快方に向かってきました少し前から、寝ている時に腰痛が出だしたので4cm厚ぐらいの低反発ウレタンマットを購入したのですが、コレを使ってても最近は起きると腰痛を感じますなんとか誤魔化しながら臨月まで突っ走るしかないか…我慢できない場合はトコちゃんベルトの購入も考えてみようかな…
さてさて、今日は朝っぱらから姉よりメールが届きました久々の姉弁ですが、どうやら最近は姪っ子の食欲が旺盛になってきたらしく、お弁当も二段仕様になったとのことキャラ弁じゃないですが、小綺麗にまとまっていて、相変わらず面白味の無い弁当に成り下がってしまったけど、一応紹介しておきま( ´,_ゝ`)
個人的には、この弁当箱の柄を選んだ姉のセンスの方に拍手を送りたい写真ついで、ドサクサに紛れて「そろそろお腹一杯」と言われそうだが、この週末に仕上げた作品を…(・∀・;)ドゾー
赤ちゃんのベスト…表はフランネル素材、裏はパイル素材を使ったリバーシブルにしてみました(゚∀゚)かなり簡単に出来るので、素材を変えて作ってみても面白そうです
ネル素材が余ったので、またまたスタイを作ってみた(・∀・;)フランネルとワッフルのリバーシブルで、同じデザインはつまらないのでチロリアンテープを噛ませて、少しだけ印象を変えてみました
【左】姉に頼まれていた巾着を作成…大人しいけど、生成りの生地によく見るとチェックの柄が織り込まれているんです【中央】持ち手が余っていたので、またバッグを作ってみたんだけど…適当に裁断したら細長いバッグになってしまった…まぁ、コレはコレで有りかな('A`)同じ生地で巾着を作ったら子供っぽくなったので、姪っ子用に…このサルとひょうたんの生地は、1m幅の50cmでなんと190円だったんです!まだ半分ぐらい余ってるので、何か作れそう…安い生地を探せば、手作りって本当にお金がかかりません
お金と言えば、今日の本題です(遅せぇぇぇ)産休に入るのにあと2ヶ月を切った事と、お正月休みを挟むこともあり、先週あたりから色々と申請書類を集めていますといっても、人事部の方で一式そろえてくれているので、あまり大した手間ではないんですがね「出産にあたって貰えるお金」以外に気になるのが、手当ての類私の場合、産休⇒育休を経て今の会社に復帰予定のため、改めて「社内規約」を「入社してから初めてじゃないか?」ってぐらい隅々にまで目を通してみましたそしたら気になったのは「家族手当」のこと。最初は人事部の人に「生まれたお子さんは、旦那さんの扶養に入るでしょうから家族手当の申請は必要ないですね…。」とサラリと流されて、私もそうだと思ってたので「はい」と答えただけで終わりました。
で、旦那に「会社規定で家族手当が月に幾ら支給されるのか、調べてきて」とお願いすると帰宅した旦那から驚愕の事実が…旦那の会社は基本給の中に家族手当が含まれるらしく、月々の手当てという形では支給されないとのことそんな会社あるの?って思って調べてみると、今のご時世では「家族手当」撤廃の動きが春闘などでも目立つようになってきているらしく…姉が言うには義兄の会社も出ないとのこと(年俸制のため)…フーンと思いつつも、なんだか釈然としない。だってさ、私の扶養だったら月々の手当てが出るんだもんヽ(`Д´)ノ
それで扶養について調べてみると「健康保険上の扶養」と「所得税法上の扶養」の二種類があることが判明健康保険上の扶養は、世帯主(旦那)の扶養になるのだが(基本的に選べない)所得税法上の扶養は、夫婦二人が働いている場合にはどちらにつけてもOKとのこと(どちらか一方という意味)そこで気になるのが、私の会社の規定で言うところの「扶養」がどちらに当たるのかということ
社内規定を見てみると「扶養家族を有する社員に家族手当を支給する」としか書いてないので、人事部に問い合わせてみると「良く分からないので、少し時間を下さい…」と…大丈夫か?先ほど、人事部から返事があって「会社の規定では所得税法上の扶養に対して、家族手当が支給されますので…aunさんの所得税法上の扶養にしてもらえれば、手当て出せます。」とのことでしたわーいやっぱ言ってみるもんですねー、だって何も言わなかった貰えなかったお金ですもん
ちなみに私の会社では、月々15,500円が家族手当として支給されるのですが、15,500円ならオムツ代+ミルク代の足しに十分なりますよね年間にして186,000円はバカにできませんから知らないと損しちゃうことって、世の中にたくさんあるんですよね…なわけで、ワーキングママのためにも今日はあえて記事にしてみました(*´∀`)ノ