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日本の企業のイノベーション力は、意外と知られてませんが、世界一です。
イノベーションとはと言うと一般的にこう知られています。
物事の「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のことをいい、
一般には新しい技術の発明と誤解されているが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味します。
つまり、それまでのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことを一般的にイノベーションと言います。
それが、日本は実は、世界一なのです。
イギリスの大手経済雑誌「エコノミスト」は、数年に一度、世界の国のイノベーション力を発表しています。
2006年と2009年の発表で二回連続で「世界でもっともイノベーティブな国」として認定されてます。
その評価基準は、
「GDPあたりの技術開発投資」
「技術開発環境の質」
「従業員教育」
「従業員の技術力」
「情報技術及び通信インフラの品質」
「企業の自由競争を推進する政策」
などです。
これらの要素をパラメーターとして集計し、インデックス評価し、日本は世界一となったのです。
2009年の順位をいうと、二位はスイス、三位はフィンランド、四位はアメリカ、五位はスウェーデンとドイツ、七位は台湾、八位はオランダ、九位はイスラエル、十位はデンマークです。
こうしてみると、なるほどと思いますね。
やはり、日本が世界一イノベーションが活発の国ですね。
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