新値足について | 一目均衡論で「投資」に勝てるようになる為のブログ

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誤解されがちな「一目均衡表」の使い方を、一からお教えします。
一目均衡論が利用できれば「投資で利益」を出せるようになります。

おはようございます。

今日は、新値足について解説したいと思います。

新値とは、前回の高値もしくは安値を超えた値を新値と呼びます。

例えば、前回の高値が113円214だとします。

この価格を超えて、113円215が付くと新値を切ったといいます。

実際のチャートでご覧いただきたいと思います。

 

上げているところをご覧いただきたいのですが、一番の安値から新値を切り続けていき

10回新値を切って下げに転じています。

酒田五法では「新値は10本」までしか追わない。

8本を超えた時点でかなりの危険領域であると言われています。

皆さんも、ポジションをとる際には新値が何本目なのか?

しっかりと数えてからエントリーしてください。

もし、8本を超えてるのであればそこから新規でのポジションは控えた方が安全です。

もう、その相場は「天井」もしくは「底」がちかいので、利益が取れません。

まれに、17本の新値をとることもありますが、それは理由があります。

この点については、後ほどご説明させていただく機会を設けたいと思います。

では。明日は非常に大事な「押し」と「戻し」に「ついての記事を書きたいと思います。

これは「アメンバー限定記事」とさせていただきますので、申請いただければと思います。