こんばんは、茜です。
ひとつの主張を見て、その主張のひとつの側面からしか見られない反対意見ってなんなんだろうなと思います。
ヤフコメとか見てるとよく思います。
まぁぱっとした印象を書き込んでるだけなんでしょうけど。
誰もそういうことを言っていないのに、そうだと決めつけてしまうのはよくない。
でもいつでも公平で、すべてを知ったうえで意見を言うのは難しい。
できれば意見を述べるのならば公平でいたいけど。
微妙にぼんやりとしたことしか書けないのは、自分の意見に自信がないからだ。
「この記事を見てそう思った」と言い切れない。
自分の意見をしっかり主張できる人ってすごい。
それこそ別の人から見たら「一部の面からしか見てないのに知ったかぶりしてる」と思われるかもしれない。
本名で書いてはいないけど、そう思われるのはちょっと怖い。
普段からあまり明確に自分の意見を言わない方だ。
だからはっきり言える人はそれだけで尊敬できる。
もちろん嫌われることもあるでしょうけど。
でも例えば二人対立していて、片方が無言でもう片方が自分の意見を述べて戦っていたら、後者の味方になりがち。
全てに賛同はできないかもしれないけど、応援はしたくなる。
うまくいかなくてもフォローしたりする。
自分にないものを持っている人に憧れる。
これもそのひとつだ。
怖がらずに言える人はすごい。
言えるというだけですぐに「素晴らしい人」認定はしないけど、それだけでなんだか尊敬してしまう。
いちいち面倒なこと言ってくる人も過去にはいたけども。
そういう人はただうるさい人なんだけどね。
あ~面倒でうるさい人にはなりたくないな。
いつか同性同士で結婚できる日が来るのかなぁ。
私も勉強不足で知らないことばかりなんだけど、時が経てば人の傾向や意見も変わってくる。
その証拠に10年20年前とはLGBTの認識が全然違う。
変わるべきものを変え、変わるべきでないものは守っていきたい。
何を変えて何を守るのかを判断することが大切だ。
ただ意見が違うというだけで批判し合いたくはない。
私は平和主義なのか、それとも目を背けているだけなのか、できれば争うのではなくて、両者歩み寄ってちょうどいいところに決着がつけばいいなと思う。
そんなにうまくはいかないか。
世の中悲しいことばかり。
辛いことも多い。
でも、幸せのためなら戦える。
私も戦いたいので具体的な幸せを見たいものだ。
戦うには理由が必要だものね。
それでは今日はこんなところで。
ごきげんよう。