初めて参加したAKBの個別握手会にて、はーちゃんこと片山陽加さんと握手してきました。
目的はもちろん、はーちゃんが特技として掲げているけん玉のことについて聞くためですw
メガネが似合っていて、とてもきれいな人でした。
まあ、結論から言いますと、握手券1枚ではあんまり情報が得られないということが分かりました^^;
私「はじめまして、私けん玉四段なんです」
は「え~すごい!」
私「はーちゃんってどんな技ができるの?」
は「えっと、私は~、八段ぐらいでストップしちゃってるんですよ~!飛行機とか全然できないんですよ~!」
私「飛行機できない?」
は「うん!」
さて、この会話から考察しようと思うわけですが。
まず、はーちゃんは「八級」のことを「八段」と言い間違えていますw
で、仮に八級の実力だとすると、それは大皿、小皿、中皿に乗せるぐらいしかできないということになります
しかしながら、もしそうだとすれば、いくら背伸びしてもけん玉が特技だなんて言わないでしょうw
ですから、なにしろ級を段と言い間違えるぐらいですから、そもそも「何ができたら何級ぐらい」っていうこともあんまり把握していないと思われます。
そこを踏まえて、実際はきっと八級よりは上手いんじゃないかと思います。
そして、最も参考になるのが「飛行機とか全然できないんですよ」という一言です。
実は、飛行機ができるのかどうかというのが最も気になっていたことなので、はーちゃんが自ら飛行機に言及したときは「お!」と思ったのでした。
なぜ飛行機ができるかどうかが気になっていたか…それは、けん玉を特技とするにふさわしいかどうかの境界線が、まさに飛行機ができるかどうかだというのが私の持論だからですw
そういう意味では、はーちゃんが飛行機ができないことをあっさり知ってしまい、少し残念ではありましたw
飛行機ができないということは、その時点で五級の実力はないことが確定です。
けん玉の基本技で、飛行機というのは、とめけんの次にくる技です。
ということは、わざわざはーちゃんのほうから飛行機ができないとおっしゃったということは、「とめけんならできる」という言葉が背後にあるのではないでしょうか。
ていうか、とめけんぐらいできてくださいw
そんなわけで、はーちゃんの実力は六級だと推測できます。
次に握手する機会があれば、もう少し掘り下げて聞いてみたいものです。