★あっという間の50歳、ニキビ治療と闘った半年間。
気づくと50歳の大晦日。前回の年末年始は急きょ帰郷を取りやめたのですが夫婦無事にコロナを回避。なんと7泊の岩手での年末年始を送っています。50歳の年に行った事はずばり、思い切って顔全体をレーザーによる脱毛。あくまで治療で。かかった金額はおよそ40万円内訳は年始すぐに皮膚科に行き(2022年1月5日)「治療方針を見直したいです」と先生に直訴。先生も前年にほぼ毎月ケミカルピーリングを行っている事を踏まえ1回あたり3万円の脱毛レーザー、という事にしたのです。(※直前にケミカルピーリングを加えると効果が確実になるのではじめの3回くらいは洗顔あとにケミカルピーリングも行ってプラス1万円。)4万円が5回くらいあったと思います。しかもとにかく不安要因をつぶしておきたかったので今はリモートなら自由診療たと低用量ピルも、併せての「抗男性ホルモン」も処方してもらいスタート。その際に活躍したのはやはり・・・保険適応内では最先端の塗り薬であるベピオゲルでしたね。合計で8回のレーザーでしたがその後に出てきた怪しい吹き出物はベピオゲルを3日連続で付ければちゃんと治ります。変わったのはね・・・やはり1回あたり1割毛穴が小さくなる(という理論)ので新たなニキビはできなくはないのですが、小さくて悪化しないという事に尽きます。つまりは(ニキビを繰り返して開いてしまった加齢毛穴が)8割小さくなり、毛も細くなったという事になるので肌そのものが変化したわけです。私がここで警告したいのはやはりエイジング化粧品を使って(皮脂の多い肌なのに油分を足して)ニキビを悪化させている人が多いようだという点。私はA先生の著書などから「保湿神話を崩せ」という点を強調しているのですが・・・どうしても乳液を使わないといけないと思っている人が多い。もっと言うと乳液は油に水を足したもので化粧水は水に油を足したものという事に気づいていない人が多いという点。美容の勉強をすると習う、「WO乳化」と「OW乳化」の事。私はクリームは買いましたが、頬と目周りだけに塗っています。これは実際評価が高いのですがディオールプレステージのクレームn。⇇結局これが好きなの。リニューアルして香りが軽くなり、使用感も選べるので「リッシュ」はやめて軽やかな方をセレクト。爽やか〜。頬に使うと・・・ベースメイクを「乾きそうな感じ」にしても実際は乾きません。おかげでこれまでパウダーファンデは長い事使用していませんでしたがディオール ディオールスキン フォーエヴァー コンパクト ナチュラル ベルベット (1N ニュートラル(本体))Amazon(アマゾン)12,980〜13,999円この新・フォーエヴァーの「ON」を購入。ニュートラルで最も白いものをリピート。なんと先日カウンターでレフィルを買おうとしたら(・_・;)本国からレフィルが届かず、レフィルの金額で本体が買えるとの事。なので外箱には違うJAコードが貼ってありました。以前のタイプと違うのは粉部分のロゴ。CDになってまーす。そしてマスクプルーフというのも凄くて。粉とは思えない粉質。軽すぎて付けている感がありません。おせちはせめて手を抜きたく・・・椿山荘のものを注文、無事に届いています。さて。久々に雪がある年末年始を過ごしています。つづく。