お久しぶりです。
画面の中からこんにちは
どうも、安藤未知です
宜しくお願い致します ぱんだ
















昨日動画を投稿したよ!!!

今日はこの演出や振付の一部を解説します。
全部教えるとつまらないので
だいぶかいつまんでかきます。





















先ず前提に、これは恋ではなく愛の話です。


みこいすさんパートは「愛する事が下手な人」
安藤未知パートは「愛される事が下手なひと」
みこいすさんは沢山のものを与えているつもり
だけどそれは与えていると言うよりか、
押し付けにちかい。
いつもみこいすさんは
僕に何か与えるときに嬉しい顔をしている。

とても楽しそうにしている。
それはとても僕には不気味な事。




















安藤未知は愛される事が下手。
このシーンで自分の頬を叩いているのは
暴力的にされないと愛されている事がわからないから。自分の心の傷が、見えない傷が、外傷的な傷であると安心するから。ちゃんと傷付いてると思うと、嬉しくて笑う。だから笑ってる。

みこいすさんは愛するのが下手な自分に
全く気付いていない。自分は優しいと思う
救えていると思う。自己愛が強い。
だから自分をねっとりと撫でる。酔う顔をする
















でも愛する事が根底では下手だから
本当に苦しんでいる人を前に、何にも出来ない
繋がっているのは手のひらと手のひらだけ。

咄嗟に包む事ができない。
繋いでない方の手が伸ばされるだけで
僕に触れないのは、触れられないから。
わざと。


愛しても愛しても狂っていく安藤未知を感じて
泣く事しか出来ない。
感情の処理が追いついてこないんだ。
















可哀想。



















僕は人を愛そうとする人が怖い。
顔が見れない。こう、ぐじゃぐじゃあって
いつも頭の中でされるの。だから、
みこいすさんは最初顔を隠してる。

人を愛す人が、本当はどんな顔してるのか
その顔に偽りがないのか、そんな事分からないから 隠してて欲しい。


















みこいすさんが与える(押し付ける投げつける)
愛を
全身で受ける。
それは衝撃。
愛される事が苦しい。

苦しくて苦しくてこれ以上近づけない。僕。






















彼女は愛される度に困惑する。
よく分からなくて苦しくて辛くて辛くて
すごく哀しくなる。悲しい。















お花を咥えるときに
歯を見せると口角があがるでしょう。
反対に口を閉じると口角が下がるでしょう。

だから咥えたの。笑うか、泣くかしかない。
愛情はどちらもあるの。楽しい時は苦しいの。























すこーーーーしかくだけでもこんなに意味がある。一本のお話。僕の愛に対する困惑と 不信感と だらしなさと 欠如と それをみこいすさんは完璧に表現してくれてぶつかりあえて交錯できて動画にできた。


何か質問で聞いてくれたら何でも答える




















ただ振り付けを作るポイントとして
余白をつくるようになった。


僕だけじゃない、誰かが踊ったときに
その人の色に染め上げてほしいから
演技のできる余白をのこすの。


ぼくは僕たちの色のいるよをつくった。
カバーしたいと思ってくれた人が出てきたときに、そのひとたちの色のいるよにして欲しいと思った。

男女逆転でもいいし、咥えるのは生花じゃなくてもいい。なんかぐしゃぐしゃの手紙とか、ドライフラワーとか、ガムテープで口を塞いでもいい。その人にしかできない発想をニコニコ動画の中で見たいと思う。みたいな!


なんか、そんなかんじです😶‍🌫️😶‍🌫️😶‍🌫️😶‍🌫️😶‍🌫️


















たくさん考えてくれて、ありがとう。

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有難う。


いるね。