10頭のシーズー達と猫さん達のこと。。熊本市動物愛護センター 転載
熊本市動物愛護センターは、夏に見学してきました。
毎日綺麗に清掃され、職員さん方も一生懸命世話をされていらっしゃいました。
でも、暖房設備なんてなく、夜はきっと冷え込むことでしょう。
早く新しいおうちが見つかりますように・・・
久しぶりになってしまいましたが、ぷるーん。さん の記事より転載致します。
こんにちは。。
今日は先日からお伝えさせて頂いております熊本市動物愛護センターさんに
一気に10頭収容されたシーズーさんの続報を含め、センターの猫さん達の状況も
皆さんに是非知って頂きたく、、、一緒に転載させて頂きます。。
状態の悪い子や高齢の子もいるので心配です。。。
ワンコの方も子育て中の母子犬など、気になる子が多いです。
ご心配頂いておりますシーズーさん達は先日の譲渡前講習会でいいご縁があったようで
6頭の子達に新しい家族が見つかったそうです。
(他のワンコにも優しい出逢いがあったとのこと。。。本当に嬉しいです。。)
11月21日(日)の譲渡会でもステキなご縁がたくさん結ばれることを願います。。
譲渡会の詳細は下記リンクからご覧ください。。
以下詳細はにゃわんのドタバタレスキュー!にゃわん奮闘記 から
転載させて頂きます。
昨日のセンター
昨日のセンター
気になるシーズーにも会ってきました
受付横の臨設ケージにはサビちゃんだけが残っていました
おかげさまで子猫には順調に飼い主さんが見つかっています
この子は先週まで検査室にいました
先週までいた茶トラの子猫が譲渡されたので
晴れて譲渡対象のケージに移してもらいました
環境の変化に少し戸惑っていますが きっと頑張ってくれると思います
ここからは検査室の子達です
真菌の症状もほぼ治まって そろそろ譲渡対象にしてもらえると聞きました
お星様になってしまった2匹のきょうだいの分まで絶対に幸せになってもらわないと!
気になっているこの子は化膿していたしっぽが自然に落ちてしまいました...
患部がどうなっているのか 骨膜炎が広がってないか依然心配です
そして収容されたばかりのキジの成猫
事故に遭ったようで意識もなくぐったりとしていました
外の世界の恐ろしさを全ての人に知って欲しい
先週末に新たに収容された5匹のきょうだい
酷い下痢でコクシジウムが確認されています
検査室で治療をしてもらっていますが 余りにも腸内環境が悪いせいか
下痢が益々悪化していると職員さんから聞きました
下半身は下痢で濡れてしまい お尻の痛みに後ろ足を上げる仕草を見せます
血便をしている子もいて食事も全く口にしません
同じ検査室にいる真菌治療中の3匹もコクシジウムで2匹失なってしまったので
今度こそ同じ思いをしたくないと 携帯を手にとりおざやんに電話
入院OKをもらい そのまま5匹とも引き取りました
診察の結果は追ってご報告します
(また保護っ子が50匹を超えてしまいました・泣)
犬の収容が気になっていましたが
昨日の夕方はシーズー犬が4匹しか残っていませんでした
昨日は定例の譲渡前講習会
(終了書がないと譲受できません)
熊日新聞の記事に取り上げられたこともあり
沢山のご家族が集まってくれたそうで
なんと12匹の犬達に飼い主さんが見つかったそうです!
シーズー6匹 そして中型犬2匹にも家族が見つかりました
行き場のない命を迎えてくれた優しいご家族に感謝
世の中捨てたもんじゃないですねvv
センターで生まれた子犬とお母さん
寒い日々が続いているので 子育てに影響しないかと心配しています
そしてゆきえちゃんも...
全ての子達に幸せがやってくることを祈るばかりです
ペットショップに行く前に 是非足を運んでいただきたい
どうか熊本の犬猫達を宜しくお願いします
← この子達が多くの方の目に触れるようにご協力お願いします。
収容犬動物データ検索サイト 迷子の子がお家に帰れますように。。。