インフルエンザ | あらともブログ

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空手の事をたくさん書きたいと思います。
宜しくお願いします(^^)

インフルエンザが
流行りに流行っていますが
みなさん、大丈夫でしょうか。


華頂でも近畿大会前から
ちらほらと…(^^;

そんな私もついに
昨日の朝から発熱してしまい
夜には39.2℃!!!!
これは絶対に…
と思い、今日病院で検査を
受けてきました。


綿棒を鼻に入れられた結果。


インフルエンザでは
ありませんでした~♡


おかげさまで
もうほぼ平熱まで下がり
復活しております♬

良かった良かった(*゚∀゚*)


みなさんも
インフルエンザや風邪には
お気を付けください♬


さて、前回の
体罰問題に
コメント頂いた方、
ありがとうございました。


この間にも
柔道連盟の方から
悲しい知らせがありましたね。

これからこの

体罰問題

どこまで発展していくのでしょうか。


きっと言い出したら
キリがない程
出てくるでしょう。


叩いて
罵声を浴びせて
鍛えるのはもう古い。

確かにそうなのかも知れません。

今の指導者にあたる人達は
少なくともそうした時代で
育ってきた人たちが
多いと思います。


だから、教え子にも
同じ事をする。

古いとか、新しいとかではなく
スポーツも常に
進化してしています。
技術的な事、医・科学的な事
全てにおいて
完全に進化しています。


空手道も

「KARATE」

として、常に進化しています。


ルールがコロコロと
変わる事に
海外の選手にどう思うか
聞いた事があります。


その答えは

「電化製品が進化して次々と新しい物が出てくるのと同じ様に、空手も進化しているからルールが常に変化する。」

でした。


確かに。

私はルールが変わる事に
何でだろう。や、
こんなにコロコロ変えられると
困る。としか
思えなかったのですが
その意見を聞いて
納得してしまいました。

もう、根本的な考え方が
違うんだなと思いました。


話がそれましたが…

今や、叩いて強くなる
罵って強くなる
怒っただけ強くなる
そんな事はないんですね。

もちろん
時には叱る事も必要です。

その、叱ったり
怒ったりする「時」が
重要なんです。


なりふり構わず
怒鳴りちらしたり
怒ってみたり
叩いてみたりしても
何の役にも立たない。

その「怒り時」を
間違えると
今回のような「体罰問題」として
取り上げられてしまうので
ないでしょうか。


元々は
指導者も競技者も
同じものを目指して
共に汗を流しているはずなのに
これ以上悲しい事はないですよね。


「体罰」が「古い」のではなく
「体罰」をしても効果がない。
もしくは「逆効果」である。
そういった事が
証明されてきている今、
「体罰」をしない事が
「新しい」のではなく、
スポーツとしての「進化」と
捉えるべきなのではないでしょうか。



今回も勝手な事ばかり
書かせて頂きましたが
あくまで私個人の考えなので
良く思われない方がおられたら
申し訳ありません。。


ただ、本当に

指導者と競技者の
目指しているものは
同じであるという事を
指導者も競技者も双方
再確認しないと
いけないのではないでしょうか。

そうすれば
自然と信頼関係は
築かれていくはずだと
私は信じています。



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