4度揚げくらいしてるやろwww
とまあそれは置いておいて、
数学は高2までは得意な方だと思っていた。
何故か?
全統模試がまあまあ良かったからだ。
こんな感じで数学だけ少し良かったのだ。
高2、6月くらいのワイの成績。
この時、30分余って寝ていたのだがちゃっかり数え忘れていて5点失った。
高2の時の全統模試、今思えば基礎問題ばかりで解法暗記さえすれば瞬殺できるものしかない。
しかし高2時の僕はそんなこと知る由もなく
数学が自分の得意科目だと思い込み
まあ行けるやろと入試数学をなめていた。
東大の問題は問題集などで少しやってはいたが
どれも歯応えのないものばかりでこんなもんかと舐めていた。
迎えた東大同日模試で僕はとてつもなく低い点数を取ることになる。
全統模試との格の違いを見せつけられた。
問題そのものの難しさももちろんあるがいわゆる立ち回りができてなかった。
一問に固執したり解ける問題を見極められなかったり。。
ここで数弱であることを自覚していれば良かったのだがこの時の僕はこう考えてしまった。
冷静にやればいける問題やわ。
そして僕は高校3年生になって模試と授業とセンター対策以外で数学をしなかった。というか英語と社会がやばすぎた。
迎えた本番
31/80
難易度は高かったが低い。
総合的に見れば敗因は数学ではなく英語、地理、国語。とくに国語、地理であるがもっととりたかった。
ただ今の僕は高2時の僕と違って冷静にやればできるとは思わない。
試験本番、初見アタックでそれが解けてこその実力だからだと受験してみて分かったから。
今年は毎日1時間は数学をやることにした。
今やっているのは上級問題精講。
歯応えのある問題ばかりで解けた時の達成感もなかなかである。
次はこれからの数学の勉強スタイルについてメモることにする。
もちろん英語と社会で決まるしそれらを鍛えることが1番の合格の近道と感じたのでそっちに重点を置く。
だから数学をやりすぎてはいけない。
それゆえの1時間。
数学は圧倒的実力がなければ運要素の強いものとなる恐れがあるのでそれに頼るのはよろしくないということも受験を通してわかった。
文系で数学が圧倒的にできるのは武器になるけど
ちょっと得意くらいでは剣どころか水鉄砲すら持たせてくれない時がしばしばあるのだ。
結局英語なんだよなぁ。
これを高1の僕に伝えたい。
英語出来たら私大もだいたい受かるし()
おやすみなさい💤