全く違う2種類の自我。 | 広島市安佐南区 女性特有の不調でお悩みの方へ アロマ&よもぎ蒸しサロン *Healing Space Micro*

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自我には2種類あるよっていうお話。



最近のhappyちゃんの配信を聞いていて、

すごくタイムリーな内容で


かなり腑に落ちたので


わたしなりの解釈でシェアします。



まず自我って何?



じが
【自我】
  1. 自己。自分。
    • 哲学
      天地一切のものに対する自分。エゴ。
    • 心理
      自分自身に対する、各個人の意識・観念。



今回、配信の中であったコメントが



「自分の感じ方に集中するのと、

自分自分っていうのの差がいまいち

わからない」



というものでした。



たしかに、どちらも自我ですよね!



内観して、自分の感じるもの、

感覚に集中するのも自我。



「わたしがわたしが!」と、

やりたいことに猪突猛進するのも自我。



ずっとhappyちゃんの配信を見てきたものとして、


後者はエゴキン(エゴにのっとられた状態)

であることは分かる。



そして、


前者は内に目が向いてるの対して、


後者は外に目が向いてる



ってとこまでは分かるけど、



そこからのhappyちゃんの見解が

とても分かりやすかったです。



前者は

内側に目が向いており

「感じたい」というものが根底にある、と。


それは自己完結することもあるけれど、


目の前の人と感じたい、

シェアしたい、分かち合いたい、共有したい、

という想いがある、と。


すごい納得びっくりマーク


美味しいものを一緒に食べたい、とか

一緒に◯◯へ遊びに行きたい、とか

そうですよね。


これは自分の内側に向いた目を

誰かと共有したい、


っていう実は、自分にも他人にも

目が向いている状態、ということですよね。



後者は

人からどう見られるかを意識しており、

それは実は自分のことしか考えていない、


自分にしか目が向いていない、


という状態だ、と。



happyちゃんは「エゴの中での保身」

という言葉を使われていて


・素敵な自分でいたい

・素敵なわたしを見せたい

・素敵なわたしで見られたい


という、

自分のことだけを考えている状態だと

話していました。



例えば、誰かと一緒にいたときに

その人からこう見られたい、

こう見せたい


ってことを考えているとしたら、

それは一緒にいる相手のことは

置いてけぼりになっている、と。



そうすると、一緒にいる人は


なんか居心地悪いな〜


なんかこの人自分のことしか

考えてないな‥


と思うのだ、と。



目の前の人と一緒に楽しみたい!

と思って一緒にいるのとは違う、

ということなのです。



これって、

自己肯定感や自己価値観が低い場合も


「自分が自分が」になっていると

思うんですよ。



例えば、

誰かと一緒に何かをしているときに


「あれで良かったのかな‥」

「もしかして、嫌われたかな‥」


なんてことを一緒にいる間にも

ぐるぐる思考させていると、


それは実は

自分のことしか考えていないですよね。



わたしが昔このタイプだったから

分かるんです。



決して、自分を前へ前へ出して

「自分が!自分が!」と主張することは

無いのだけれど、



これで良いのかな‥


大丈夫だったかな‥



と、ぐるぐる考えてしまっていました。



いつもいつもではなかったけれど、


仕事中とかイベントを主催していると

責任を感じてからか、


一時的にこちらのゾーンに

入っていた気がします。



だけど、

一緒に何かをするときは、


やっぱり前者の人としたいですよね。



一緒に笑って楽しみたいです。



「人と心を通じ合わせたい」


という想いがわたしの根底には

あることにとても気付かされました。



通じ合った時に、

わたしはとても幸せを感じてるんだな〜と。



というわけで、

今日はhappyちゃんのお話のシェアでした♪





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