こんにちは!
横浜市保土ヶ谷区
ワクワクしながら未来に繋がる力を育む
【ぐちゃぐちゃ遊び×食育の親子教室】の
AtelierKiitosの服部あいです
前回【ワーママもお家で出来る簡単な食育】について書きました。
→コチラのブログ
今日は、その食育をもっと楽しく学んで、「知」「徳」「体」の生きる力を身につけてい
①親子で一緒にお買い物
お休みの日は、親子で一緒に買い物へ出かけて、たくさんの食材を
スーパーだと、お菓子やおもちゃの誘惑が多いので、八百屋さんや、商店街へのお買い物がオススメです。
保土ヶ谷付近だと、松原商店街や、天王町駅前の八百屋さんがおス
こどもから見える高さに野菜やくだものが置いてあるので、よく観
この時、事前に買わないものは触らないことなどをルールとして共
(我が家は、中古で買ったしまじろうのDVDに入っていたお話で
買った食材のことなど、休日に1つずつでも食べ物の話をしてあげ
そして、知識が増えると食への関心が増してきて、より一層食べる
私もまだまだ知らないことが多いので『かがくのとも』シリーズの
②親子でクッキング
食育と言えば、クッキング!というイメージがありますね!
お休みの日で、ママの心や体に余裕がある時、ぜひ一緒にお料理し
クッキングをするときに何より大切な事は、“こどもが作ったもの
食事を作る体験をすることは、見通しをもって主体的に物事を進め
危険がない範囲で、できる作業はなんでもやらせてあげましょう。
その時のお子さんが作業しやすい段階までは、ママが下準備をして
乳幼児期に取り組みやすい、包丁を使わなくてもできるクッキング
クッキングを一緒にする前に、一緒に作りたいものに関連する絵本
●野菜の皮むき
レベル1:玉ねぎのように、器具を使わないもの
レベル2:人参のようにピーラーを使ってまっすぐ剥くもの
レベル3:じゃがいものように、デコボコした面をピーラーを使っ
皮を剥く前段階の、野菜の上下を切り落としておくことや、転がり
●野菜を洗ってもらう
トマト、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、ごぼう、キャベツ、ほうれん草など、なんでもOKです!
いつもは、切って調理された状態で出てくるものを食べているので、意外と、野菜そのものの形を知らないこともあります。
調理する前のやさいを丸ごと洗ってもらうことで、野菜そのものの形を知ることができたり、匂いを嗅いで嗅覚を研ぎ澄ますこともできます。
ツルツルするお野菜を落とさずに、水であらおうとすると、手指を鍛えることにもなりますし、どのくらいの水の勢いで洗ったら良いのか等、一度に様々なことを考え、学ぶことができますね。
●ゆで卵の殻むき
初めて剥くときは、殻に予めヒビを入れて置いてあげたり、一緒に
お兄さん、お姉さんになってきたら、卵を割ること、黄身と白身をわけることなど、レベルをちょっとずつ上げてお手伝いをお願いすると喜ぶかもしれませんね^^
●トマトやイチゴのヘタとり
力加減や、手指を使ってものを摘んだりする練習にもなります!
●サラダを一緒につくる
・海苔和えにするための海苔をちぎってもらう
・ドレッシングを混ぜて作ってもらう
混ぜる調味料を味見して、酸っぱい!あまい!しょっぱい!など、
・サラダに使う野菜をあらってもらう
切って、料理され、食卓に出てくる前の野菜の形や触り心地を感じ
葉物をぺりぺりとはがしながら洗うことでやさいの作りを感覚的に
・生野菜が食べられるようになってきたら、レタスやキャベツをち
●ご飯をついでもらう、おかずを盛り付けてもらう
自分の食べられる量や、大人の食べる量を考えてよそうことで、食
盛り付ける具が、彩り豊かだと色彩感覚も鍛えられます。
しゃもじを使うのが難しい時は、大人のスプーンなどでつぐように
炊飯器の釜の部分が熱いことは事前に伝えてあげましょう。
●型抜きをしてもらう
柔らかく茹でた人参や大根の型抜きも楽しいクッキングです。
可愛い形のお野菜だと、食べるのも嬉しくなりますよね!
●乾物を戻して、絞ってもらう
高野豆腐や切り干し大根など、カチカチに乾燥していたものが、水
ぎゅっと握ったら水分がじゅわっと出てくるその感覚に病みつきに
かがく的な好奇心を持つきっかけにもなりそうですね。
●こんにゃくをちぎってもらう
煮物へ入れるこんにゃくは、包丁で切るのではなく、手やスプーン
●ポップコーンをつくる
カタいまめのような乾燥したとうもろこしが、ポーンと弾けると、
夏の時期ならば、生のとうもろこしも一緒に並べて、比べてみると
●ホットケーキやクッキー、パン、うどんなどを作る
液体に粉をいれて、だんだんと固まっていく様子を感じたり、それ
ホットケーキミックスを使うと手軽にクッキングが楽しめます。
焼くところは年齢に応じて大人が担当すると安全に料理できますね
●ナイフで切ってもらう
おままごとなどで包丁やナイフを持つことに慣れてきたら、本物の
バナナは置いた時に安定しやすく、切りやすい素材です。
バナナが上手に切れるようになったら、いちごや、柔らかくした野
はじめに書きましたが、クッキングをするときに何より大切な事は
自分の行為や出来栄えを褒められることで、こどもたちは人の役に
自分が認められることで、その存在を確認し、自信が芽生えてきま
自信を持ち、自分自身を好きになることで、「今の自分でいて良い
そんな嬉しい効果もあるクッキング・・・
ママに無理のない範囲で、お子様と相談して楽しいクッキングタイ
楽しいクッキングタイムにするポイントは、ママが小言を言わなく
③野菜の栽培・収穫
親子で一緒に野菜の栽培をするのもおススメです!
お庭がなくても、プランターで栽培ができる野菜や、日陰を好む野
ラディッシュなど、室内でも育てられる野菜もあります。
発芽する場面に出会うことで、食べ物には命があることを感じたり
最近は、お家での栽培が難しくても、公共の土地をシェアしてみん
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以上、今日は食育をもっと楽しく学んで、経験として身につけてい
①親子で一緒にお買い物
②親子でクッキング
③野菜の栽培・収穫
無理のない範囲でやってみてくださいね^^*
おまけ♡
このブログの最初の写真、実は娘のお誕生日エルサドレスケーキでした♡
今日も読んで頂き、ありがとうございました!
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