体重体型だけに自己評価を求めるのは、お若い証拠
年齢によって、美の基準は間違いなく変化していきます。
当然、褒め言葉(言われて嬉しい言葉)も変わってきます(笑)。
肌に衰えを感じ始めたのはいつの頃からか・・・
半年前に、皮膚科医から、私がずっとシミだと思い込んでいた
モノが肝斑であることを教えてもらいました。
それ以降、肝斑用の内服薬とビタミンCの錠剤をずっと飲んでいます。
そのお陰で、肝斑はかなり薄くなり、肌も明るくなった気がします
嬉しい~
肝斑は、黄体ホルモンのバランスが崩れると発症するそうです。
そのため、妊娠時に濃く肝斑があらわれたり、黄体ホルモンの
バランスを変えてしまう経口避妊薬(ピル)を服用していると
肝斑発症のきっかけになったりします。
更年期にピルを内服し、肝斑があらわれてくることもあります。
このように、肝斑は、女性ホルモンが大きく関係しているので
閉経閉経を過ぎると、薄くなったり、自然に治ることが多いのが
特徴です。
肝斑はレーザー治療が効かず、むしろ悪化することが多いそうです。
でも、内服薬が効くので、私のように「これってシミかなぁ?」と
悩んでいる方は、一度、シミ関係に詳しい皮膚科に相談してみると
良いと思います