入院もだいたい折り返し地点かな？

24週は少しバタバタした週でした

まず、小児科の先生による心臓エコーを受けました

結果は問題なし

ひたすら心臓部分のエコーを無言でチェックしてたので、緊張しましたが

問題無くて良かった〜

そして、恐怖の糖負荷試験…

これに引っ掛かると残りの入院生活が寂しい食生活となってしまうので、ドキドキでした

で、

1度目の50gブドウ糖は見事に引っ掛かり…

そして24w5d

外来でのおっちゃん先生によるエコー

推定体重は835g

最初の頃はおチビで心配してたのに、今はエコーの週数より少し大きめになってきました

病棟に戻る帰り道でスタバに寄ってから

ロビーの所に七夕の笹飾りがあったので

無事に産める様、短冊に願いを書いてきました

その後

洗濯などもして、いつもより歩いたのがよくなかったのか、

ウテメリン飲んで横になってもお腹の張りが治らず…

消灯の少し前に助産師さんに相談して

初のモニターを付ける事に。

(これを付けたら一人前の妊婦だなと密かに憧れてました 笑)

そしたらモニターでも数分間隔の張りが確認できて…

あっという間に点滴スタート‼︎ 

…となりました

出産までこの相棒を絶えず連れて歩かなくてはなりません

最近言われていた予定より少し早まりましたが、このわたしがここまで平和に過ごせてたんだから、全然いい方だなと思います

(笑えるのが輸液が一般的なブドウ糖では無く、糖尿病状態の人用の輸液だった事。やっぱりギリギリセーフだったから？笑)

点滴し始めは副作用で

胃もたれ、胸焼け、動悸やほてり、手の震えがありましたが、

次の日にはだいぶ慣れて気にならなくなりました

編み物も普通にできたりなんかして。笑 

ちなみに頸管長は変わらず2㎝以上をキープしています。

どうやらわたしの場合

シロッカーの糸が時間経ち過ぎてがっつり癒着してるっぽく、逆にこれ以上短くならないのかも。

その分糸に重さが掛かると張りやすいのかもしれません。

この週にすごく嬉しかったのが

久しぶりのお友達が遠方にもかかわらず

面会に来てくれた事。

こんな風な状態でまた会えると思ってなかったから、

思わず感極まって泣きそうになりました

嬉しかったなぁ〜

それと不妊治療でお世話になったK先生が

陣中見舞いにと、わざわざ学会の出張先でお菓子を買ってきてくださった事。

(一応太らせたら怒られるから内緒で…という事でした 笑)

嬉し過ぎる〜

あとは新設病棟に移転したNICU&GCUの見学に行ってきました

ちょうど面会に来ていた夫に車椅子を押してもらったので、なんか変な感じと思いつつ

NICUはもうほんとにコウノドリって感じ。

もともとはベッドが6床でしたが、いずれはその倍にする予定でスタッフを育成中との事。

うちの子も34週で産まれたとしたら、ここで少しお世話になるかもしれないし、

小さな赤ちゃん達が頑張っている場所になんだか胸が熱くなりました

あとは同室に少しイビキの大きめな妊婦さんがいるのですが…

新しく入院してきた高血圧の妊婦さんが、それにイライラするのか

カーテンの向こうでため息ついたり、舌打ちしたり、「うるせーなーマジで。」とか呟いたりしてて

なんだか病室が殺伐とした雰囲気になってました

わたしは耳栓持参で対応してるし、そういう生理現象的なものはお互い様だと思うんだけどね

まぁその高血圧妊婦さんは1日で部屋移動してたので、良かったです

ほんと、色々な人がいるなぁ

そんな感じでいつもよりも盛りだくさんな1週間でした

なんにせよ無事に過ごせて感謝です

26週も無事に迎えれます様に‼︎

久しぶりに顔を見せてくれたエコー写真

少し顔がふっくらしてきました