● SWAN TILE(スワンタイル)東京ショールームに行ってきました

こんにちは、片岡すずみです。

ちょっと前のことなのですが、SWAN TILE(スワンタイル)東京ショールームに行ってきました!

内装や、外装用のタイルを作っているメーカーさんです。

国内で何十年も、オリジナルタイルを作られていて、私の応援したい会社の一つです。

SWAN TILE スワンタイル | (株)日東製陶所

場所は、新宿のOZONE(オゾン)にあります。

壁際に、サンプルを貼り付けたボードが並んでいますね。

SWAN TILE スワンタイル東京ショールーム

ホームページから、サンプル請求することもできます。

でも良いタイルほど、色味に濃淡があるものでして。

釉薬の発色による揺らぎなのですが、それが並べた時の奥行になります。

なので、やっぱり1枚だけでは判断が難しく。

こうして足を運んで、1枚1枚の個性を見ておくと安心です。

このショールームでは、こんな感じに立てらせて、壁に貼った状態をイメージできるように、工夫されていました。

SWAN TILE スワンタイル ショールームでのタイル選び

これなんて、形が珍しくて、かわいいですよね!

ちなみに右から2色目を、施工したのがこちらです。

SWAN TILE スワンタイル HGL-30W ヘルツィヒ

This photo is quote from SWAN TILE website.


この色の濃淡、素敵じゃないですか?

大量生産品だと出せない味わいですよね。

品番は「ヘルツィヒ HGL-30W」です。

別の写真だとこんな感じです。

SWAN TILE スワンタイル HGL-30W ヘルツィヒ

余談ですが、やはりだいぶ色味が違いますね。。

恐らく実物は、この中間くらいの濃さだと思います。

こういうことはどの会社でもあります。

予め想定しつつ、写真を見られるのをオススメします。

SWAN TILE スワンタイル東京ショールーム

打ち合わせスペースも用意されいるので、床材や、設備の面材を持ってきて、組み合わせをチェックする事もできます。

じつは、キッチンや洗面所だけでなく、リビングなどの壁もタイル張りにすることができます。

こちらでは、どこに使うと効果的かも含めて、ご提案しています。


<こちらの記事に続きます>

スワンタイルのおすすめ品と、タイル風壁紙と本物のタイルの違い01

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