● 蛍光灯管は、LED管に入れ替えると発火の危険性が

こんにちは、片岡すずみです。

昨日は、照明コンサルタントの更新のための、スクーリングを受けていました。

先日からお話していた、この件ですね。

これで、小論文の合格と、スクーリングの受講の2つがそろいました~

晴れて、更新手続き完了です。

さて今日は、そのスクーリングの中で、新しく学んだことをテーマに、お話しいたしますね。

それは。

蛍光灯は、中身だけLEDに交換すると、危ないかもしれないということです。

例えば、こういう照明のことです ↓

オフィスの蛍光灯

これ、めちゃくちゃよく見かけませんか?

というか、学校も会社も、昔はほとんどこれでしたよね(笑)

それを省エネのために、本体は変えず、蛍光灯の管だけ変えるとですね。

最悪、発火してしまうことがあるようなんです!

もちろん必ずというわけではなく、様々な規格の組み合わせを、間違えた時に起こるそう。

白熱電球を、LED電球にするのは、それほど難しくないようなのですが。

それはどうも、点灯する時の仕組みが、蛍光灯と白熱電球で違うのが、理由みたいです。

また、今だに使われている蛍光灯となると、すでに長い間使われていますよね。

そのため、本体が劣化していて、それも事故の要因になっているとのこと。

基本インテリアコーディネーターが関わると、照明器具本体から交換するんですね。

なので詳しくなかったため、今回学んでおいてて、本当に良かったです。

そして、蛍光灯をLEDにする場合は、器具本体から交換することが、推奨されていました。

というわけで明日は、私がおすすめしたいオフィス照明の事例を、ご紹介します!


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