先日、エナツの祟って言うエンタメ要素が強いバンドのライブを拝見しました。


ジュリアナの祟りって言う、ビートたけしさんが命名したグループだそうで。


SNSがOKタイムがありました。


私が感じたのは、やっぱりエンタメが持つ力ってすごいなって。

会場はひと席ずつ間が空いていましたが、すごい熱気でした。



とても唯一無二なバンド形態で、

あんまり一言では語りきれない感じ。


手振りをみんな真似して踊ったり、そんな様子を見て、あぁ、これだよね、エンタメ!

と思いました。


コロナ禍で、エンタメ業界だって、思う様に活動出来ない方々が沢山いて、

でもエンターテイメントがあってこそ、ファンの方が夢中になれたり、

辛い時に元気になったり。。


人の心は、生きてるんだなって。

私はエンタメ業界は、生活に欠かせないと思っています。

なかなか、前の様に超満員での公演とかは、しばらく無理かも知れませんが、


活動出来てこそ、本当の自分を感じれたり、

生活できたり。


お客さんは、救われたり、楽しんだり、癒されたり。


何も無くなったら、大変だ。


久しぶりに大きな音で、あの雰囲気が、エンタメって消えないぜっ!と感じました!


私も誰かが夢中になったり、楽しんだり、出来る様に、日々精進します。


バンドの皆さん、お疲れ様でした!