猛暑の8月末、免許の更新に行きとんでもない暑さで参りました。
バスもタイミング無く、タクシーも無し、仕方なく最寄り駅まで徒歩で移動したのですが、しんじられない様な発汗がありヤバイ!と思いました。
その日はなんとか帰宅したのですが、翌日から微熱と倦怠感。
ペースを落として仕事をするも、その日の夜に39.0度の高熱
インフルエンザの時に見た以来久しぶりの高熱です。
びっくりです。
よなか熱くて目が覚めて、そんなにシンドくはなかったのですが
発汗が半端なかったです。
「う~んこれはヤバいかな、ついに貰ってしまったか・・」
心当たりは無くもなかったのですが、基本的な感染防止対策は
していたのでそんなに簡単に貰ってしまうのか・・・と、拡大を続ける変異株を呪いましたね。
(その日から平熱に戻るまで一週間以上、まともに睡眠できませんでした)
発熱した当日、会社に連絡し新コロの可能性がある、という事を
報告するも、大きな仕事を控えているので解熱剤を投入してでも担当して貰うとの事、これは仕方ない事でしたので覚悟はしていました。
市の発熱相談窓口に相談したところ、近所の発熱外来を紹介してくれ早速連絡するもつながらず・・・・・・
ようやくつながったクリニックでは予約制の為、診察が最短で3日後との事でガッカリ、でもなんとかしないといけなかったので予約を入れました。
それまでは市販の解熱剤でしのぎます。
パートナーに助けを求めたら、すぐに行くとの事。
関西からわざわざ大量の食料を抱えて駆けつけてくれました。
これには涙溢れて抱きつきたいが、念の為家庭内別居です。
市販薬を使用量ギリギリの間隔で飲み続け、なんとか微熱で
凌ぐこと2日間。
少し体が楽になったので予約していた発熱外来へ。
この日も猛暑で、フラフラの中徒歩で向かいました。
発熱外来は患者以外入れなく、待合室は外でした。
冷や汗なのか、発汗なのかもう何がなんだかわからないくらい
グチャグチャの中ようやく呼ばれ、PCR検査の棒を鼻に突っ込まれ
「解熱剤出すので様子見してくださいね」
それだけ!?
まぁそうだろうな、仕方ない。
と思いつつ、帰宅の途中倒れそうになったので流石にタクシーで帰りました。
私:「その信号を右に入ってください」
運転手:「右??○丁目は左でしょ?左行くよ!」
右も左も分からないくらいフラフラでした汗
ようやく帰宅し、マンションエントランスで数分休憩するも
視界がヤバかったので、おばあちゃんの様な感じで足を
引きずりながら部屋へ。
玄関で倒れ、這いつくばりながら下着を脱ぎ捨てて身軽に。
解熱剤を追加投入し耐えます。
翌日、PCR検査は陰性だと知らされ、ホッとしましたが
症状は改善していないので他の病院にかかろうと思いました
熱があるということでほぼ診療拒否でした。
なんとか平熱に戻さないとダメなようです。
かかりつけの医師に相談するも、専門外だからわからない
と、まぁそうだろうな・・・・
最初に受診した発熱外来に相談したところ、もう一度来てください
との事で、また数日後に再来・・。
別の検査方法をやってみましょう、との事でそれは院内で結果が出るものでした。
結果はやはり陰性でした。
ここまで発熱から10日経過、熱は微熱まで下がっていました。
「解熱剤追加するから様子見してくださいね」
やっぱり様子見なのか・・。
高熱から10日、微熱になり頭痛と吐き気が残る。
熱は平熱になったが、めまいと耳から首筋が腫れるような間隔が残る。
平熱が2日続き、首筋の腫れる感覚が残る。(イマココ)