潤うきさらぎ。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

きのうから2月、「やきゅーの国」の仕事始めである春キャンプが始まる等各界で様々なコトが行われる月であり〼が、昨年はクラシコ・ムンジアル・デ・べイスボル(西班牙語で「WBC」)があり胡椒挽きが話題になろうとも、改めてその運営母体であるWBCI(MLB本体と同選手会だけで構成)にはじゃぱんマネーに頼るのはもうヤメるとゝもに、選手の安全の為にも開催時期の変更を強く要求し〼。

大井・TCKにて(先月21日撮A)

今月は神仏に関する行事が多く、あすが節分(追儺)、あさって4日が暦の上での春である立春、こと12日が各地の稲荷社で初午祭と日増しに春が近付いても、重ねて申し上げ〼が一連のアレや別のモノ以上に大雪には依然K戒が必要ですので十分にご注意下さいませ。
※節分祭及び初午祭の執行を縮小しているトコロもあり〼。

先月28日に国際女子の開催を強行し、4日に第72回・ベップおゝいたまいにち、第56回・ほーちおうめと第11回・きょーと18日、そして25日には旧態依然の第12回・おゝさかの各マラソンが行われ〼が、「年に2度の交通規制」で来年3度目の万博を控えるおゝさかの国際都市の品格を落とす原因(「APEC」や「G20」は開催出来ても、「G7(首脳会議)」の誘致には乗り出さない)にもなっている以上、来年からは1月最終曜(27日)に府庁前をスタート、長居公園・やんまースタジアムをゴールとする2つのマラソンの(湯里6丁目回りの復活を含む)コースを折衷・統合した「プロアマ男女不問」の西日本最大の国際市民大会の開催を陸連(JAAF)並び関係各位に強く要求し、ソレが出来ない場合は2つとも開催をヤメなはれと申し上げ〼。


△下記展の企画者・高橋信也さんのインタビュー。

そして、あしたから市京セラ美術館開館90周年記念の村上隆さんの「ものゝけ きょうと」展(~9月1日)が始まり、向かいの近代美(MomaK)で酣の開館60周年記念の第4弾となる「小林正和とその時代」展(~来月10日)や、17日からぶんぱくで開催の「コスチュームジュエリー」展(~4月14日)と、各展とも「文化庁京都移転」1周年を兼ねた文系「MICE」が早春のみやこに揃い〼。

赤の女王」一式
△とうきょう展開催時に撮A(下記展は大半の作品が撮影可)。

また、6日から「古代メキシコ」展がおゝさか・NMAOで開催です(~5月6日)が、北隣のしま美(NAKKA)に誤って来るコトのナイ様にご注意願い〼。

お仕舞いに、ことは4年に1度(但し、直近では2100年を除く)の「うるう年」です。皆さまに1日トクする月であるコトの実感を願いまして、きょうのお題とし〼。(Vol.886)