娘が受けた1年前の推薦入試、いつになったら結果が公開されるのだろう、と思いながら、毎日の忙しさで忘れてしまっていました。そのうちに、今年の推薦入試の時期になり、思い出してHPを見ると載っていました。娘が受けた24年度推薦入試は78人受験で66人合格でした。競争率1.18倍と広き門だったようです。 
ちなみに、23年度は98人→71人(1.38倍)、22年度は115人→78人(1.62倍)、21年度は118人→66人(1.798倍)、年々受験生が減り、入り易くなっていることが分かります。今年は志願者は96人と増加しているようですが、どうなりますか。一般入試の方も、長年1回だけだったのを2回受験にして、さらに30年間採用しなかった合格者の延納制度も採用したようです。少子化に加えて私立離れが起きていて、地方の私立中高は受験生確保に苦しみ始めたことがよくわかります。後発の私立はもっと大変なのでは。 
何でもそうですが、ブームも終わってみれば(何だったんだろう・・・)ということなのでしょうか。娘に限って言えば、毎日楽しそうに学校に行っているので、選択は間違っていなかったのでしょう。まだ自分で学習するペースがつかめていないので、部活と多くの体験学習やイベントの合間を縫って勉強させるのが大変ですが。

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