通信くらぶ下期も10回に入り、折り返し点に差し掛かりました。夏休み明けからはバレエが週3回に戻ったので、理科・社会にも手が回るようになりました。しかし、予習ナビは算数だけの視聴が精一杯、は変わりません。4科目全部見るのは時間的にも集中度からしても無理だと思います。定着度を考えると、通塾するよりもさらに時間がかかってしまう可能性も。 
ナビや教材を全部やるのが目的ではないので、教材は内容理解のための手段と割り切って、適宜取捨選択して限られたものを繰り返す、のスタンスは維持していこうと思います。 
娘もやっとα演習を卒業して、直接予習シリーズに取り組むことが出来るようになって来ました。これまでも算数だけは予習シリーズの問題の全てをこなしてきましたが、やっと理科・社会も練習問題に手が回るようになって来ました。サブノートは解答編の方だけ素読み、が多いですが。計算・一行と漢字は毎日、は当然ですが、算数の予習シリーズも毎日、週前半に社会3日間、週後半に理科3日間、のペース(理社は極めて短時間)で進めています。日曜日に週テスト4科目を解いて提出します。ただ、これだと国語の読解に手が回らないことが多いのですが・・・解説と本文だけは目を通させるようにしています。言葉の知識も今は文法なので素読みです。本来はこんなことではまずいんですが・・・四字熟語や同音異義語等が出てきたら話は別です。 
最大の問題はテストの見直しがほとんど出来ないことです。週テストに関しては、算数はAクラスのためほとんど解きなおしの必要も無いですが、理科は単元によっては必要、社会はいつも必要、ですね。理科・社会の消化不良が増えていくのは上期と変わらないですね。 
解き直しも「そのままもう1回」は非能率的なので、一手間かけて「これだけ見ればOK」というものを作成してやらせているのですが、これさえも思うようにはできません。 
国語こそ読解の解き直し+解説が必要なんですが・・・読解に関してはこちらも相当の準備と体力が必要になるので・・・時間が無いというより、こちらの問題かも・・・


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