どうも最近長女がパッとしません。 
バレエのコンクールに出ると言っていながら、テンション低いので、きっとうまくいっていないんだろうな。ピアノは相変わらず嫌い+下手だし。そもそも自分からは練習しようとしないし。 
受験するといいながら、一向に勉強しようとしないし、同じ問題を何度も間違えて平気な顔しているし。

まだ学校の授業と受験との乖離度が低い4年生時にはそれほど目立ちませんでしたが、5年生になってどんどん受験独特の内容に入っていくと、一つ一つのレベルが高くなり、本来の能力が露呈してきたということだと思います。成長が早くて、なんでも器用にこなすように見えた娘も、あれもこれも手を出しては全て中途半端、に変わってきたように見えます。 

いわゆる「できる子」は自分から進んで勉強するだけでなく、1回学習したものはその場で理解・定着する能力が最初からあるんだと思います。こうした能力はいくら努力しても身につくものではありません。それがない娘に高いレベルを望んでも酷だと思います。うちの娘は、さらに取り組みも雑・集中しない・「義理でやっているだけ」で本気が感じられない、状況では多くは望めません。 

自分は自分と家内の子である以上、それほど大したことないと思っているので、あまり無理はさせたくないんですが・・・やる気がないなら、これ以上お金もかけたくないし。 
娘が自分から「受験はもういい」と言ってくれるのを待っています。 

DNAは努力では超えられない、いや、努力する能力自体も最初からDNAに組み込まれていて、ダラダラ無目的に過ごす奴は最初からそうなるようプログラミングされているのかなあ・・・ 

娘が小5で早くもピークを越えてしまったとは思いたくないですが。

↓よろしければポチお願いします(*^_^*)

にほんブログ村

にほんブログ村