夏休みの学習は四谷の夏期講習テキストを自宅学習(8月5日のテストつき)しています。しかし、予想通り?はかどりません。やろうにも一日の休みも無くバレエのレッスンがあって、時間と体力が奪われていきます。義母の入院の関係もあって、家内がそちらに手をとられて生活のリズムも狂っています。あと、夏期講習テキストは解答が簡単すぎて自習には不向きですね。特に国語の読解は、あれでは授業が無いと無理でしょう。でもまあ、予習シリーズとは違った切り口になっているので、メリットも無いではないです。「ちゃんとできれば」ですが。 
学校の宿題は漢字とワークブックは終わりましたが、計算ドリルが半分残っています。読書感想文・ポスター・統計グラフも手付かずで残っています。統計グラフは例年どおり家内が張り込んでしまって、下ごしらえしていますが(親が代わりにやって意味があるのかどうか疑問ですが)、本人は他人事です・・・受験も同じように適当に流していれば合格すると思っている節あり・・・ 
四谷のテキストは5日のテストまでに前半を終わらせようと焦って、進むだけ進んで理解・定着はまるでダメ、な状態です。そもそも、予習シリーズの前期分の復習内容なのですが、理科・社会に関しては、初見時にほとんどやっていないので、「初めて見た」という内容もありふらふら 
もう社会は地理が終わって歴史に入るというのに、どうしよう・・・理科も全般的にダメで・・・ 
あれもこれもやろうとしても全てダメになりそうなので、一通りやるにしても、力を入れるのは、優先順位をつけて特に苦手な単元だけは、という方針にしました。算数は全ての範囲を徹底的にやらなくてはなりませんが、併せて計算力向上に力を入れなくてはなりません。国語は物語文はある程度できるので、場合によっては省略して、説明文・論説文に特化して進めることにしました。漢字・言葉の知識はこの機会に徹底して復習しなくてはなりません。理科は暗記事項の多い単元が特に苦手なので、生物・地学分野が中心、社会は全般的にダメなので、白地図も併用して満遍なくやらなくてはなりません。不得意単元を学習するときに、併せて今まで出来なかった週テスト等の解きなおしもやるようにします。ゼロから学習できる時期はもう終わってしまったので、問題に当たって、穴を補修・・・が原則です。全ての教材に当たる時間なんかありませんので、1単元に1つ袋ファイルを用意して、夏期講習テキスト・予習シリーズ・週テスト・組み分けテスト・演習問題・サブノート・・・ミスしたものはコピーして放り込んであります。この中のものを取り出して整理してミスするパターンを探り出し、対策をとるのが精一杯です。 
夏休み最後の学判は会場受験して真剣勝負にしたので、この出来があまりに志望校とかけ離れている場合は最終的に撤退もあり、です。全ての子が頑張っている中で、娘のような緊張感を欠いた取り組みで1年間で偏差値10以上も上がるとは思えず・・・

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