要注意!お客様からの信頼を失うセリフ | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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要注意!お客様からの信頼を失うセリフ

こんにちは。奥 武志です。

今日は、久しぶりに、接客の基礎をお話しますね。

テーマは、お客様からの信頼を失うセリフについて。

例えば、このセリフを聞いて、どう感じますか?

「お会計は、こちらでどうぞ」
「こちらに、お並びください」
「携帯電話の電源は、お切りください」

一見、普通のセリフに感じるかもしれませんが

この言葉は全て、命令です。

なぜなら、「~してください」のような言い方は、丁寧な命令形だから。

命令形ということは?意味としてはこうです。

「お会計は、こっちでやれよ。」
「こっちに、並べよ。」
「携帯電話の電源は、切れよ。」

つめたい(笑)

では、どう表現すれば良いのか?



あたたかい言い方に変えると、こうなります。

「大変恐縮ですが、お会計はこちらで承ります。」

「恐れ入りますが、こちらにお並びいただいてもよろしいでしょうか。」

「申し訳ございません。マナーモードに設定をお願いできますか。」

言い換えのポイントは、2つです。

1:クッション言葉を入れること。(恐縮ですが、のように)
2:依頼形に変えること。(していただけますか?のように)


たったこれだけで、好印象になりますよね^^

さらに、オマケでもう。

お客様から、対応できないリクエストをされたとき。

「申し訳ありません。Aはご用意できません。」

これも、イマイチな言い方です。

「申し訳ありません。●●のために、Aはあいにく、ご用意できかねますが、Bをご用意できますよ^^ぜひ、試してみませんか?」

こうすると、一生懸命、対応してくれている感じが出ますね。

言い換えのポイントは、5つ!

1:クッション言葉を添える
2:できないという否定形の言葉を使わない
3:できない代わりに、できる代案を添える
4:できないことが前、できることを後に持ってくる
5:代わりにできることを、ぜひ!とご提案する


接客では、本当に、ちょっとした一言で、印象が180度、ガラリと変わります。

あなたも、自分の言葉遣いを、振り返ってみてくださいね。




As ever株式会社
代表取締役 奥 武志

一流ホテル直伝!売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしで、売上がアップする“三方良し”マーケティング

一流ホテル直伝!お客様からの圧倒的な信頼を得て、リピート率80%超えを達成する、リピート接客術

👑サロンや教室、カウンセラーなど女性起業家で、月30万〜300万の自己最高売上を輩出中

・元パークハイアット東京VIP担当
・著者/人気サロン養成スクール主催

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