就寝中に雨が降ったようで地面が濡れている。
しかし、朝には天気回復し生暖かく気持ちが悪いほどに暑くなってきた。
裸足で袖は腕まくり、本当に晩秋なのかと思うほどである。
昼からは曇りがちになるも暖かさは変わらず。
さて、前回のブログで我が家にあるのが西洋ヒイラギとしましたが
訂正させていただきます。
花が咲く時期が晩秋なのでおかしいなぁとは思っていたんですよ。
しかし、よく調べもせず西洋ヒイラギだと思い込んでおりました
正しくは斑入りヒイラギ
ヒイラギとセイヨウヒイラギの違いを忘れないように記載しておくことにします。
■ヒイラギはモクセイ科モクセイ属 花期は秋 実の色は黒っぽい
■セイヨウヒイラギはモチノキ科モチノキ属 花期が春 実は赤
ネットで検索してみるとヒイラギをセイヨウヒイラギとして(その反対もあり)写真UPしているのを
見掛け見分け方がややこしかったのですが。
葉のつき方を調べると一目瞭然でした。
※イラストはネットよりお借りしました
我が家のは対生なのでヒイラギですね
ちなみに
柊の語源は『ヒリヒリと痛む』の『疼(ひひら)く』→ひいらぐ→ひいらぎとなったようです。
動詞から名詞になってますねぇ~
セイヨウヒイラギの赤い実が可愛らしく植えたわけですが、いまだかって実を付けたことが無く
っていうか赤い実を付けるものだと思い込んでいたので、黒っぽい実には気が付かなかった
可能性もあります。
これを機に気をつけて見てみたいと思います(木だけに・・・)