自称、料理好きな姑さん。
ですが、この年末年始は、腰を傷め、指をカッターで負傷し、
あまり料理ができないから・・・
と、夫に連絡してきた。
話を聞いて、色々察しがついた。
腰が痛い・・・掃除、片付け、やれてない。
指の怪我・・・水仕事無理。
相当な片付けと、大変な作業を覚悟して出発。
私が、洗いものを自由にできる! キッチン占拠
ラッキー
予想通りな状態だった・・・
私は、おせち料理や、お料理は、到着してから作るか?作って持って行くか?
作って持って行くことにした。
・そもそも、片つけないと、作れる状態にならない。
そして、その片付けは、いつ終わるか?わからないくらいな量・・・と、予想
・・・(正解だった)
31日は、カニ騒動の後、全ての鍋、調理器具、全ての食器を食器棚から出し、洗う。(これが、やりたかった いつもは、全くさせてもらえないが、水仕事ができない姑さんなので)
姑さん、やさしく 「大変だし、きりがないが、やらなくていいよ~」
と、おっしゃってくれるが、
いやいや、私が、この食器を使うのが怖い。(心の声)
油と埃が混じって、食器にお箸で文字が書けそう(心の声)
次男も、持ってきたアルコールでリビングをあちこち拭く。
手が触るところ、全て。
次男「なぜ、リモコンが、ここまで汚れるんだろう?こういう風になっているのを見たことないし、どうやったら、ここまで汚れるんだろう・・・」
次男があちこち拭いている時、舅が、
「そんな事(男が)せんでいい!」
次男「男の女のではなく、この状態では僕が、素手で触れない・・・」
舅も、孫が言う分には、渋々納得。しかし、かなり、不服を言っていた
洗いものしながら、こっそり、かけた食器は、処分。
修復に出すような高級な食器はなかった。
あまりにかけた食器が多かった為、空きスペースがかなり・・・
棚一段分
次男: これ、やばくない?
私 :大丈夫、おそらく、覚えてない。
未使用のしまいこんである食器、似た食器を入れておく。
次男 :さすがにわかるっしょ。
私 : おそらく、食器がほとんど入れ替わった事も気づかないと思う。
2人暮らしなのに、料亭並みの食器量。把握できてない。
把握しているような人だったら、ヒビ、かけのある食器をそのまま食器棚に
戻してないよ。
結果・・・姑さん、気づいて、気づかずか?・・・・リアクションなし。舅も。
不便に思うと、気づくが、不便に思わなければ気づかない人だ。
夫の母なので。そこらへんは、一緒。
カニを食べる時に、はさみが1つしかなく、もう一つないか?尋ねた時、舅姑の返事は、「1つしか、ない」だった。
片付けしていたらキッチンのあちらこちらに、洗ってない調理ハサミがでてきた。
全部で7つ!!!
ない。と思うと探す前に買う人。
便利のいいところに住むと、こうなるのか?
探すより、買うほうが、早い!と答えた姑さん。
きっぷ良すぎる。
夫も。東京で、「靴下がない!」と、言っていたが、部屋のあちこちから洗濯済みの靴下が
合計100足出てきた事と共通する。
私が持参した料理を冷蔵庫に入れようとしたら、姑さん、
「冷蔵庫は、満員で入らないから、隣の部屋が涼しいから置いておけば?」
(心の声)・・・・いやいや隣の部屋=舅の部屋!無理でしょ。
つまみ食い確実。
いや、つまみどかろか、完食する。
子供の運動会の時、お弁当を見ててもらって番してもらっている間に、ほとんだ食べられて、子供は、運動会の日に私が慌てて買ってきたコンビニのおにぎり2個という事があったし!
ちょっと、冷蔵庫の中、整理整頓してみま~す
冷蔵庫に一口、二口飲んだペットボトルのアイスコーヒーが6本
中身を確認したら、アイスコーヒーだった。日付・・・夏の日付だった。
サクッと処分。
正体不明のビニール袋。姑さんに中身尋ねたら、わからない。
との返事。 →処分。
タッパーの中身も、何かわからない。と言う。 →処分
あっという間に、冷蔵庫2段空いた。
食器棚や、食品棚に入りきらない食材や、鍋が床にいっぱいあった。
食器棚の引出しを恐る恐る開けたら・・・なんと
からっぽ。
全部 からっぽ 。
おかあさん、引出しの前に物が置いてあるから、中に入れたくても入れられない!と思ったら、引出し、カラなんですが・・・
あ~、引出しに入れるのが、面倒。
・・・・・・ 返す言葉が出てこなかった
暮れに、しばらく使ってなかった炊飯器(3合炊き)で黒豆を煮た(栗ごと)
栗は、秋に国産蒸し栗を買っていて、開封せず、冷凍保存。
作り方は、クックパーで検索して。いい感じ。
(おかゆモードで、お砂糖は、次男の希望で標準の
3分の1に減らして炊きました。食べやすかった~)
炊飯器の煮豆は、姑さんには、 「まあ・・・」と、呆れられ・・・
姑さんの妹(叔母)には、「最近は、そういう炊き方もあるんだってね~」と・・・・
甘い豆が苦手な親戚の男性陣と、ダイエット中の義妹には好評。
(姑さんは3日かけて、ことこと丁寧に甘~く煮てます)
盛り付け完成の料理は、写真に撮る間もなく、皆様が箸をつけたので撮りそびれ・・・・。
次回、おせち作った時は、記録用にちゃんと撮ろう~っと。
私担当 黒豆、大根とこんにゃくの煮物、テリーヌ、グラタン、玉ねぎのマリネ
ローストビーフ、焼き豚、レンコンと里芋の蒸し煮
姑さん担当 黒豆、筑前煮、おでん、紅白なます、芋きんとん、カニ、刺身盛、
ブリの麹焼き、お雑煮、なまこ酢、里芋煮物、
私は、ガスオーブン、蒸し器を使う料理が中心で、姑さんは、ガスレンジ、電子レンジ担当って感じになったかな I
ですが、この年末年始は、腰を傷め、指をカッターで負傷し、
あまり料理ができないから・・・
と、夫に連絡してきた。
話を聞いて、色々察しがついた。
腰が痛い・・・掃除、片付け、やれてない。
指の怪我・・・水仕事無理。
相当な片付けと、大変な作業を覚悟して出発。
私が、洗いものを自由にできる! キッチン占拠
ラッキー
予想通りな状態だった・・・
私は、おせち料理や、お料理は、到着してから作るか?作って持って行くか?
作って持って行くことにした。
・そもそも、片つけないと、作れる状態にならない。
そして、その片付けは、いつ終わるか?わからないくらいな量・・・と、予想
・・・(正解だった)
31日は、カニ騒動の後、全ての鍋、調理器具、全ての食器を食器棚から出し、洗う。(これが、やりたかった いつもは、全くさせてもらえないが、水仕事ができない姑さんなので)
姑さん、やさしく 「大変だし、きりがないが、やらなくていいよ~」
と、おっしゃってくれるが、
いやいや、私が、この食器を使うのが怖い。(心の声)
油と埃が混じって、食器にお箸で文字が書けそう(心の声)
次男も、持ってきたアルコールでリビングをあちこち拭く。
手が触るところ、全て。
次男「なぜ、リモコンが、ここまで汚れるんだろう?こういう風になっているのを見たことないし、どうやったら、ここまで汚れるんだろう・・・」
次男があちこち拭いている時、舅が、
「そんな事(男が)せんでいい!」
次男「男の女のではなく、この状態では僕が、素手で触れない・・・」
舅も、孫が言う分には、渋々納得。しかし、かなり、不服を言っていた
洗いものしながら、こっそり、かけた食器は、処分。
修復に出すような高級な食器はなかった。
あまりにかけた食器が多かった為、空きスペースがかなり・・・
棚一段分
次男: これ、やばくない?
私 :大丈夫、おそらく、覚えてない。
未使用のしまいこんである食器、似た食器を入れておく。
次男 :さすがにわかるっしょ。
私 : おそらく、食器がほとんど入れ替わった事も気づかないと思う。
2人暮らしなのに、料亭並みの食器量。把握できてない。
把握しているような人だったら、ヒビ、かけのある食器をそのまま食器棚に
戻してないよ。
結果・・・姑さん、気づいて、気づかずか?・・・・リアクションなし。舅も。
不便に思うと、気づくが、不便に思わなければ気づかない人だ。
夫の母なので。そこらへんは、一緒。
カニを食べる時に、はさみが1つしかなく、もう一つないか?尋ねた時、舅姑の返事は、「1つしか、ない」だった。
片付けしていたらキッチンのあちらこちらに、洗ってない調理ハサミがでてきた。
全部で7つ!!!
ない。と思うと探す前に買う人。
便利のいいところに住むと、こうなるのか?
探すより、買うほうが、早い!と答えた姑さん。
きっぷ良すぎる。
夫も。東京で、「靴下がない!」と、言っていたが、部屋のあちこちから洗濯済みの靴下が
合計100足出てきた事と共通する。
私が持参した料理を冷蔵庫に入れようとしたら、姑さん、
「冷蔵庫は、満員で入らないから、隣の部屋が涼しいから置いておけば?」
(心の声)・・・・いやいや隣の部屋=舅の部屋!無理でしょ。
つまみ食い確実。
いや、つまみどかろか、完食する。
子供の運動会の時、お弁当を見ててもらって番してもらっている間に、ほとんだ食べられて、子供は、運動会の日に私が慌てて買ってきたコンビニのおにぎり2個という事があったし!
ちょっと、冷蔵庫の中、整理整頓してみま~す
冷蔵庫に一口、二口飲んだペットボトルのアイスコーヒーが6本
中身を確認したら、アイスコーヒーだった。日付・・・夏の日付だった。
サクッと処分。
正体不明のビニール袋。姑さんに中身尋ねたら、わからない。
との返事。 →処分。
タッパーの中身も、何かわからない。と言う。 →処分
あっという間に、冷蔵庫2段空いた。
食器棚や、食品棚に入りきらない食材や、鍋が床にいっぱいあった。
食器棚の引出しを恐る恐る開けたら・・・なんと
からっぽ。
全部 からっぽ 。
おかあさん、引出しの前に物が置いてあるから、中に入れたくても入れられない!と思ったら、引出し、カラなんですが・・・
あ~、引出しに入れるのが、面倒。
・・・・・・ 返す言葉が出てこなかった
暮れに、しばらく使ってなかった炊飯器(3合炊き)で黒豆を煮た(栗ごと)
栗は、秋に国産蒸し栗を買っていて、開封せず、冷凍保存。
作り方は、クックパーで検索して。いい感じ。
(おかゆモードで、お砂糖は、次男の希望で標準の
3分の1に減らして炊きました。食べやすかった~)
炊飯器の煮豆は、姑さんには、 「まあ・・・」と、呆れられ・・・
姑さんの妹(叔母)には、「最近は、そういう炊き方もあるんだってね~」と・・・・
甘い豆が苦手な親戚の男性陣と、ダイエット中の義妹には好評。
(姑さんは3日かけて、ことこと丁寧に甘~く煮てます)
盛り付け完成の料理は、写真に撮る間もなく、皆様が箸をつけたので撮りそびれ・・・・。
次回、おせち作った時は、記録用にちゃんと撮ろう~っと。
私担当 黒豆、大根とこんにゃくの煮物、テリーヌ、グラタン、玉ねぎのマリネ
ローストビーフ、焼き豚、レンコンと里芋の蒸し煮
姑さん担当 黒豆、筑前煮、おでん、紅白なます、芋きんとん、カニ、刺身盛、
ブリの麹焼き、お雑煮、なまこ酢、里芋煮物、
私は、ガスオーブン、蒸し器を使う料理が中心で、姑さんは、ガスレンジ、電子レンジ担当って感じになったかな I