真央さん、優勝おめでとう | Laugh and be happy★

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浅田真央さんを応援しています。平凡な毎日の出来事を書いています。

真央さん、優勝おめでとう。
4年ぶりですか。今までのことが、いろいろと思い出されました。
腰痛の話も出ていたので、真央さんが口にするということはよほど痛いのでは?と
心配していましたが、痛みの乗り越えての優勝。
いろいろな記事が出ていますね。


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<フィギュア>腰痛耐え、納得の滑り 真央「長かった」
毎日新聞 12月8日(土)21時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121208-00000064-mai-spo
試合前、浅田の体は悲鳴を上げていた。大会前に再発した腰痛。試合直前の練習を終えると、佐藤信夫コーチに「腰が痛い。(調子が)すぐれない」と訴えたという。「こんな状態でも、どれだけできるか試してきなさい」と鼓舞した佐藤コーチ。浅田は「じゃあ、やってみようか」と気持ちを高め、リンクに駆け出した。
そして、耐えた。七つのジャンプのうち回転不足が二つあり、3回転サルコウは抜けてしまったが、転倒はしなかった。腰に負担がかかるスピンも確実にこなし、すべて最高のレベル4評価。優勝したNHK杯ではほとんど喜びの声を発しなかったが、この日は「大きなミスがなかったのがよかった」と自分自身でも納得した。

 腰痛という問題と正面から向き合い、見事にGP女王の座を奪い返した浅田に、佐藤コーチは「日ごろの練習がものを言った。今までこういう経験をしたことがなかったので、いい勉強をしたと思う」とねぎらった。アスリートにアクシデントはつきもの。「対応力」を問われる局面は、これからもあるだろう。

 4年ぶりの優勝を「長かったと思う」と振り返った浅田。1年2カ月後に迫ったソチ五輪に向け、またひと回り大きくなった。【芳賀竜也】

 ◇「焦ってミス引きずった」…鈴木

 ○…今季はなかなかSP、フリーの二つがそろわない。3位に終わった鈴木は「今はとにかく悔しいという気持ち」と振り返り、2年連続のメダル獲得にも笑顔はなかった。序盤の3連続ジャンプと2回転半-3回転まではよかったが、続く3回転ルッツが抜けてしまってからは調子が狂った。「演技構成を変えて間もないので修正の方法が分からず、焦ってミスを引きずってしまった」と鈴木。「この経験を次に生かしたい」と前を向いた。




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真央4年ぶり優勝「長かった」/フィギュア
サンケイスポーツ 12月8日(土)21時32分配信

優勝を決めた浅田は「とりあえず無事に滑ることができたので、それだけですごくよかったと思います。今季はショートが良くて、フリーが良くないというパターンだったので。自分でもどうにかそれを変えられるように、という思いでした。6分間(練習)では自分の状態があまり良くなかったので、少し大丈夫かなという思いはあったんですけど、6分間が終わってから気持ちを強く持って、やるしかないという思いでやりました」と真央スマイルが弾けた。

 前回優勝から4年ぶりの栄冠となったが「長かったかなと思います。とりあえずホッとしたという思いが強いですけど、まだまだ気を抜かずに頑張りたいと思います」と安堵の表情を浮かべた。



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真央 フリー直前「滑れない」と弱音も…自分との戦いに勝った
スポニチアネックス 12月8日(土)22時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121208-00000106-spnannex-spo

◇フィギュアスケート GPファイナル(2012年12月8日 ロシア・ソチ)

 6分間練習を終えた浅田は、佐藤信夫コーチに珍しく弱音を吐いた。佐藤コーチは「滑れないというようなことを言ってきた。弱気になっていた」と明かす。それでも「冗談じゃない」とハッパを掛けた。「こんな状態でもどれだけできるか試しておいで。どんなもんだ!と見せてきなさい」送り出された浅田は、自分との戦いに勝って、3度目の優勝を飾った。
この日は午前の公式練習でも、何度も腰を気にするしぐさを見せていた。スピードを欠き、ジャンプの失敗も目立った。佐藤コーチは「腰の痛みを訴えていてコントロールが難しかったが、日ごろの練習が生きた」と、不安の中、女王に返り咲いた愛弟子を称えていた。


真央 直前に言われた「やめるならやめる、やるならやる 決めないとダメ」
スポニチアネックス 12月9日(日)7時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121209-00000066-spnannex-spo

◇フィギュアスケート GPファイナル最終日(2012年12月8日 ロシア・ソチ)

 最愛の母に金メダルを届けた。女子フリーが行われ、SP首位の浅田真央(22=中京大)が今季世界最高の129・84点をマーク。合計も今季世界最高となる196・80点とし、4年ぶり3度目のファイナル制覇を果たした。母・匡子さん(享年48)が死去してから、9日でちょうど一年。悲しみを乗り越え、頂点に返り咲いた。

 11月のNHK杯後に発症した腰痛は深刻だった。

 8日午前の公式練習で腰を気にするしぐさを見せ、演技直前の6分間練習では力が入らなかった。佐藤信夫コーチに状態を伝えると「やめるならやめる、やるならやる。どっちかにしないとダメ」と言われた。

 棄権も考えたが、浅田は勝負のリンクに立つことを決めた。NHK杯で4度も失敗したジャンプは、この日はサルコーが2回転になったミスが目立つ程度。トリプルアクセル抜きでも、200点に迫るハイスコアだった。

浅田、再び輝きを。腰痛というハンデの中での価値ある4年ぶりのV
サーチナ 12月9日(日)7時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121209-00000000-scn-spo

8日、フィギュアスケートGPファイナル女子フリーで、SP1位の浅田真央が今季自己最高の196.80点で首位を守り、4年ぶり3度目の優勝を果たした。本人が試合後述べたように今季はSPが良く、フリーで点を落とすというパターンだったが、この日のフリーではミスはいくつかあったものの全体に安定した演技で2位のワグナーに14.87点の差をつける圧勝。力の違いを見せつけた。

 佐藤コーチが「(直前に)滑れないというようなことを言ってきた」と浅田が弱音を吐いたことを明かしたように腰痛は浅田を苦しめていた。トリプルアクセルを敢えて封印し、その分他のエレメンツの完成度をあげ、スピードに乗り大きくクリアで安定したジャンプを跳ぶという目標で再び輝きを取り戻し始めた浅田だが、ハードな練習は明らかに腰に大きな負担をかけていた。午前の公式練習でも腰を気にする仕草を何度も見せ、直前の6分間練習でも腰に手を当てる場面が見られ表情は非常に固い。

 しかし浅田を救ったのはその地道な練習だった。「日頃の練習が生きた」と佐藤コーチが語った通り、スピードを失い回転不足に陥る事が多かった悪いパターンは顔を見せず、高い演技構成点で今季自己ベスト。体調が悪くても安定した演技を見せられる技術の裏付けが今の浅田にはある。

 「無事に滑ることが出来てよかった」と演技後、ほっとした表情で話した浅田。昨年母の急逝により出場出来なかったGPファイナルという舞台で腰痛というハンデを乗り越えての4年ぶりの優勝はいくつものタイトルを獲得してきた彼女にとっても一味も二味も違うものになっただろう。

 天才と呼ばれ、躍動した演技で観客を魅了した2005年のGPファイナルから7年。22歳となった浅田真央は、一時は「スケートを止めたい」とまで思ったスランプを乗り越え、今季再び輝きを放ち始めている。幾多の苦難を乗り越え、ソチ五輪で最も輝くために、浅田真央の挑戦はここから始まる。(編集担当:田村和彦)

真央 涙のGPファイナル3度目V 母の一周忌に捧げた
スポニチアネックス 12月9日(日)7時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121209-00000044-spnannex-spo

◇フィギュアスケート GPファイナル最終日(2012年12月8日 ロシア・ソチ)

 最愛の母に金メダルを届けた。女子フリーが行われ、SP首位の浅田真央(22=中京大)が今季世界最高の129・84点をマーク。合計も今季世界最高となる196・80点とし、4年ぶり3度目のファイナル制覇を果たした。母・匡子さん(享年48)が死去してから、9日でちょうど一年。悲しみを乗り越え、頂点に返り咲いた。

 明るい天真爛漫(らんまん)なスマイルとは違う。4分間の演技を締めると、浅田に柔らかい大人の笑みが浮かんだ。母・匡子さんが亡くなってから、9日でちょうど一年。特別な一日を前に黄金の輝きを放った。今季世界最高得点で4年ぶり3度目のファイナル制覇だ。GPシリーズの上位6人だけが出場できるハイレベルな一戦。14年ソチ五輪と同じ会場で、浅田が頂点に返り咲いた。

 「入っているエレメンツをミスなく確実に滑ろうと思った。大きなミスがなくてよかった。やっぱり、うれしかったです」

 昨年のファイナルは、深い悲しみとともに記憶に刻まれている。匡子さんの容体が悪化し、大会を欠場して緊急帰国。カナダから成田空港に着いた時、父・敏治さん(54)からメールで死去を知らされ号泣した。

 元コーチのタチアナ・タラソワ氏(65)が「マオのことを誰よりも理解していた」という匡子さんの存在は、浅田にとって絶大だった。喪失感を埋めるようにリンクに立った昨年末の全日本選手権は制したものの、世界選手権は6位に沈んだ。

 最愛の人を失って一年。匡子さんの闘病中、浅田は周囲に母の話をしなかったが、今は違う。佐藤コーチの妻・久美子コーチは「最近はお母さんの話をするようになったのよ。“あの時、ママはこんなこと言ってた”とかね」と明かした。

 この日の会見後、母の話題が出ると、涙を抑えることができなくなった。悲しみが癒えたわけではないが、現実を受け止めて着実に前に進もうとしている。「バンクーバー五輪に出て、もう一度出たいと思った。頑張って、またここに戻って来られるようにしたい」。天国の母に届けた金メダルが、1年2カ月後の夢舞台へつながっていく。

トリプルアクセルも練習中「いつかはもう一度跳びたい」
スポニチアネックス 12月9日(日)7時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121209-00000046-spnannex-spo

◇フィギュアスケート GPファイナル最終日(2012年12月8日 ロシア・ソチ)

 【浅田真央一問一答】

 ――フリーを振り返って

 「中国杯とNHK杯でフリーが良くなくて、特にNHK杯では悔しい思いをした。きょうはそういう思いをしたくなかった」

 ――腰の状態は

 「最近は痛みとか全然出たことがなかったので、どうなるかと思ったけど、気持ちを強く持つことができた。こういうことも経験。勉強になった」

 ――トリプルアクセルへの思いは

 「一応、練習はしている。今季も練習で何度か下りたことがある。レベルアップしているので、いつかはもう一度跳びたいと思っている」

 ――ソチ五輪を見据えて、キム・ヨナらライバルが復帰してくるが

 「キム・ヨナさんや、たくさんの選手がカムバックすると思う。なので、皆さん、一緒に頑張りましょう」

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佐藤コーチに、弱音を吐いたこと。
でも、弱音を吐けるというコーチとの信頼関係もファンとしては安心しました。
佐藤コーチの「冗談じゃない」ちいうお言葉(笑)
そして、「どれだけできるか試してきなさい」「どんなもんだと見せてきなさい」
真央さんに対するこの言葉は、真央さんにとってとっても大事なものだったのではないで
しょうか。
佐藤コーチのいうように、この経験が良い経験となったでしょう。

演技に行く前、久美子コーチが真央さんを励ましていました。
残念ながら、テレビ朝日の放送ではみれなかったので、ご紹介する動画で。
音声なしの、動画では佐藤コーチが真央さんに「やったじゃないか」と言っていますね。
本当に佐藤チームで良かったなぁと思いました。
真央さん、練習もあるでしょうがすこしゆっくり体を休めてまた頑張って欲しいです。
本当におめでとう。

浅田真央(mao asada) GPF 2012 FS ~ やったじゃあないか!良かった良かった~!

(動画主様、お借りいたします)


ISU GP Final SOCHI 2012 -6/7- LADIES FS - Mao ASADA - 08/12/2012

(動画主様、お借りいたします)