橋下徹が女子高生を論破していじめ倒す、という短い映像をご覧いただけるだろうか。水道橋博士のツイートから。

 

橋下流”自己責任”に女子高生号泣

 

ここで橋下氏は女子高生に向かって「日本から出ていけ」と豪語する。いいか?この芸能人気取りの弁護士がリードする党が今回の衆議院選挙で躍進したのだ。もうこの時点で日本は終わっている。2021年10月31日は、日本が完全に沈没した記念日だと思う。ちなみにこの党は文通費の件でも誤魔化しを繰り返している。いいかげんな党なのだ。

 

共産党の文通費を指摘して返り討ちにあう松井(300万回再生)

 

かたや、名古屋には金メダルにかじりつく頭のおかしい市長がいる。このひとは芸術作品にもいちゃもんをつける悪魔で、ヒトラーと同じ独裁者。知事が気に入らなければニセのリコール投票を演出するという人非人である。

 

昨日見た『ボストン市庁舎』はこれらの愚かな市政とは正反対だ。

 

 

この映画のマーティン・ウオルシュ氏はなんでも引き受ける。そしていつでも対話する。さらにすぐに実行に移す。権限もどんどん移譲する。この映画の撮影があったとうじはトランプが大統領だった。ウオルシュ氏は「ボストンvs国」という対立軸を示し、ボストンからアメリカを変える、と宣言する。

 

ちなみにウオルシュ氏は今年、バイデン政権のリクルートされて、後任の市長にはアジア系の女性が市長に就任した。夫婦別姓すら歯牙にもかけない日本とは違う。あらゆる人種、あらゆる立場を超えて市長が横断的に即断するシティホール。

 

日本とははるか遠い・・・

 

 

 

 

 

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