今日、1月30日は、ガンジーが射殺され、ヒトラーが首相に選ばれた日だ。それぞれ年は違う。ガンジーは1948年に射殺され、ヒトラーはドイツの首相に選ばれたのは1933年。そしてこの二人の接点を調べてみると、ガンジーが2度もヒトラーあてに手紙を書いていたそうだ。1939年7月29日付の手紙がこれだ。

親愛なる友よ。
人道を求める見地から、貴殿に書簡を送れと友人が促しております。しかし私としては、そうした求めに抵抗してきました。というのも、私からの如何なる手紙も横柄だと貴殿はお感じになられるからだろうと。(しかし)何かが私に対し、謀り事などせず、そうする価値があるのであれば訴えかけなさいと告げたのです。

今日、貴殿が人道を損ない奴隷状態へと貶める戦争を避けられる人物の1人である事は明らかであります。どれほど貴殿にとって価値があろうとも、この事に対して代償を払わねばならないか御自覚がおありでしょうか? 無視できない成功抜きで、戦争という手段を故意に避けてきた人間(訳注:ガンジー自身を指す)の声をお聴きになりませんか?  もし私が貴殿に書簡を送るというのが過ちであるのなら、伏して許しを乞うところであります。

ドイツ・ベルリン ヒトラー殿
貴殿の親愛なる友人である事を留意しつつ
マハトマ・ガンジー』

(こちらの記事から情報をいただきました。BUSHOO!JAPAN

 

ガンジーはこの手紙を投獄先から書いたようだ。

 

ところで最近、ヒトラーで検索すると、こういう結果になる。

親愛なる政治家ってのは愚か者の集団だといのがよくわかる。いつの時代も変わらないのだ。

 

 

手塚治虫先生は、この愚か者たちをどういうふうにみるだろうかねぇ。

アドルフに告ぐ

 

 

 

 

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