先生が勘違いしている事〜① はじめに…〜 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

° これまでのチョロちゃんの担任で特に残念だった2人の先生の共通点は、 

 

・共に男性で定年がそう遠くなかった事。

・発達障害の子に真剣に学習させようとはしなかった事。

・固定概念で動いているので、柔軟性がなかった事。 

・自分のやり方にこだわって聞く耳を持たなかった事。

・計画性がなく付け焼き刃な対応しかできなかった事。

・S STでなんとかしようとした事。

・発達障害の子どもを個別で見られなかった事。

…………………

書き出したら多分、指導方法全部に突っ込みが入れられます。 

 

 

他の先生達もちょっと違うかな…と感じる事があります。

 

 

先生方によっては受け持っている時だけ何とかすれば(事なきを得れば)それで良い。と思っている様な節がなきにしも非ずで、それがとっても迷惑なのは、子どもの人生は義務教育が終わる15年の何倍も長く続くという事。

そういう考え方ができない先生も多くて、卒業まで何とかすれば御役御免で終わりだと思っていたりするのです。

 

わたしはおかしいと思った事をそのままにしないので、直談判して先の2人の担任はそれぞれ1年で変えて頂きました。

(それだけの根拠も校長先生の評価もありました)

 

特に2人の担任は雑な仕事をした後で次に繋いだ事で、子ども達は勿論、その次に担任になった先生は大変でした。

 

ホントは一学期で変えて欲しいと訴えましたが、流石にそれは難しいと言われ泣く泣く1年我慢したのです。

 

わたしは大抵の場合、一目会った瞬間にその先生に特別支援学級(チョロちゃん)の担任は無理だとわかります。そしてその勘は見事に(残念ながら)的中するのです。

(これはリアルな友達もそういう人が多いです)

 

こういう時の親としてのわたしの勘は当たります。