「神経発達症」という表現について~DSM-5~ | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

アメンバー申請の前にこちらをお読みください。 

 

 

 

 

昨日のブログを読んでくれた方から

 

「神経発達症」という言葉を聞いたことがない。

というコメントを頂きました。

 

 

素人のわたしが説明するよりもこちらをどうぞ

神経発達症に関するウィキペディア 

 

 

さらに専門的な詳細につきましては、

日本精神神経学会の HP をご覧ください。

 

4年半前に 

DSM-5になって変わる事「発達障害」から「神経発達症」へ 

という上矢印のブログを書いています。

当たり前ですが当時は今よりもっと「神経発達症」という言葉が知られていなくて、「発達障害」という言葉の認知度が圧倒的に多かった(今もですが)ので、これまではわたしも「発達障害」という言葉を使っていました。

 

でも…このままではずっと「発達障害」という言葉だけが残りそうなのと、実際に発達していく子ども達を見て「発達障害」よりも「神経発達症」という表現の方が、的確に状態を表していると思ったので最近はこの言葉を意図的に使うようにしています。

 

最近はこのブログを読んで下さる方が増えているので、このタイミングでもっと「神経発達症」という言葉を知ってもらって、子ども達(大人もです)がその人なりのペースでどんどん発達していく事や、そのヌケを埋め合わせる手立てを知ったら、そのスピードが加速する事なども知って欲しいと思っています。

 

これまで「神経発達症」という言葉を全く耳(目)にしたことがない。という方もいらっしゃるようでしたら、先程リンクを貼っている時期にDSM-5や「神経発達症」についてシリーズでブログを書いていますので、よかったらそちらもご覧ください。

 

DSM-5で変わる事 #2

 

DSM-5で変わる事 #3

 

「発達障害」から「神経発達症」なって想う事

 

 

神経発達症という言葉が一般的な表現になります様に…

そして、子ども達の個々の発達のヌケがなくなってラクになります様に…ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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