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先回りのし過ぎは子どもの成長にとって良くない事もある。
という意味でブログタイトルにしてシリーズで書いていますが、読んでくれた方の中には
「自分(の行動)も先回りし過ぎていた」
という様なコメントを寄せてくれた方もいました。
ここで誤解して欲しくないのですが、
わたしは先回りして手立てをする事が全部いけない。
とか、逆に
親は子どもがどんなに困っていても何とか頑張らせるべきだ。
という様な極端な事を伝えたい訳ではないという事です。
わたしもチョロちゃんが幼い時はそれなりに必要な手立てをしてできる限りパニックにならない様にしていた時期もありました。
どんな事でもそうですが、
先回りのし過ぎは良くない。
というブログの一部の言葉だけを拾い上げて(鵜呑みにして)、
その子(人)にはまだまだ必要な手立てをした事を、
先回りし過ぎた。
と急に取り止めにするのは時期尚早というものです。
わたしに限らずブログには連続しているものや、過去の記事に関連して書いているものもあると思うので、ひとつの記事を部分的に読んでそれが全ての様に捉えられると誤解が生じたり、同じ様な疑問、質問をコメントやメッセージで頂くことになります。
これも大切な事だと思うのですが、同じ診断名であったとしても神経発達症(発達障害)の子育ては千差万別でみんな違います。
わたしはチョロちゃんを育てているので、チョロちゃんの学校の先生や関わって下さる方々に対して、
こういう方法があります。
とか、
こうして頂けたらスムーズにいきます。
とか、
家ではこうしています。
という様な具体的な事を伝えられ(提案でき?)るし、先生から実情を聞いた時、その場で必要な手立て(の様なもの)が簡単にわかることがあったりします。
また、チョロちゃんの様子や聞いた話を総合して、これまでの経験から幾つかの手立て(奥の手)を伝える事も出来ますし、実際にしています。
ですが、これはあくまでもチョロちゃん仕様なので、他の子(人)に当てはまる訳ではありません。
だから、そういう内容の問い合わせや質問を頂いても個別に答える事はしていませんし、できないのです。
前にもこういった内容の事は何度となく書いていますが、コメントやメッセージで相談や質問がきていますので、もう一度ここに書きます。
実体験や凸凹育児に関する想いにつきましては、ブログに書きますので、どうぞそちらをお読みください。
よろしくお願いします♪
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