ここ1週間で「岸辺露伴は動かない」のシリーズが立て続けに2本放送されました。
簡単に説明
荒木飛呂彦原作。
岸辺露伴という超売れっ子漫画家はリアルを求めるあまり取材に力が入りつい揉め事(ミステリー)に巻き込まれてしまう。
岸辺露伴の独特な言葉の言い回し、立ち姿、カッコよすぎるんだぜ。
見た方がいいよ。
最初は「荒木飛呂彦の漫画を映像化なんてふざけるなよっ!」
と原作房ぶって抗っていたのですが1話を見ただけでどっぷり沼。
ドラマでは「スタンド」という概念はなく、特異な「ギフト」という位置づけなのもファンタジー過ぎなくて良い。
あと高橋一生の岸辺露伴、ビジュ良すぎんか。最高すぎる。
「岸辺露伴ルーブルへ行く」
黒い絵画が巻き起こすミステリー。
原作はルーブル美術館とのガチコラボ。
映画は原作とは少しストーリー展開などが違うけど、独特の空気感は健在。
ラストの伏線回収まで素晴らしかったです。
「密漁海岸」
まさかのNHKで密漁を扱ったドラマが放送されるとは!
聖地巡礼したくなるぐらい素晴らしかった。
料理人トニオのスタンド「パール・ジャム」はジョジョの中で一番憧れのスタンド!
こちらもスタンドではなく、特別な才能といった位置づけでした。
前半はめっちゃおもろくて、後半ドキドキ。
トニオの料理食べたくなるよね〜
水中のシーンも実際10mのプールに潜って撮影したらしく高橋一生マジすげぇなってなりました。
これ以上惚れさすなや!
岸辺露伴を見るとあのペン先のピアスを付けたくなるんだよなぁ😂
かっこいーぜ岸辺露伴!
憧れのペン先ピアス。
ドラマを見るたび付けたくなる。