カテーテル検査 | クランのブログ

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難病(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)を抱えながら医学部目指してます

過去の体験について書いてから、2週間経ってる。汗


続きが気になってる方がいらっしゃるのかわかりませんが、


もし、いらっしゃってたら、申し訳ありません。


久しぶりに続き書いていきます。



◎前回までのあらすじ


体がしんどくなり、診察をしに行ったら、緊急入院。


そして、病棟から迎えに来たのは、Dr.Mだった。




◎続き↓


病棟に運ばれ、入れられた部屋は、日の光が当らない薄暗い北側の部屋の廊下側のベッドだった。


もちろんベッド上安静。


部屋の洗面台に行くのも、車いすで運んでもらわなければいけなかった。


そして、早速、週明けにカテーテル検査をうけた。


平均肺動脈圧は56mmHgもあり、


肺動脈から血液が逆流し心臓の右心室が通常の1.5倍の大きさまで膨れ上がっていた。


その後、肺血流シンチ、CTなどの検査を終え、


4月27日に、


主治医の先生たちを指導している立場であるDr.Mと、


主治医の先生から検査結果の説明をうけた。