漢字練習帳とかほしくなった瞬間でございます。
いや、昔は書道習ってて、それこそ師範の一歩手前までいってたんですよ!
なのに、この2年間まともに日本語を書いてないので、
先日自分の名前を漢字で書いた時も、
あ~そういえば自分の名前ってこんな形・雰囲気やったなぁ
と思ったのにまたまたびっくりしたにょんたまです。
海外で住む日本人の子供とか感じ覚えるの大変そう・・・・・
むしろ教える親が大変か・・・・・
さて、先日の今だから話せるジャパレス話①に続き、
今日は第二弾をお送りします笑
ジャパレスに来るお客さんは・・・・・
大抵が会社帰りのビジネスマン、
中国系の団体、
若いオージーのカップル、
とっきどき日本人
とバライティに飛んだものでした。
とある日、会社帰りの超イケメンオージー?のビジネスマン二人がいらっしゃり、
お会計をしているときに、
イケメン;なんでさっきから電話がなってるのに対応しないの?
にょん;あー、オーナーが私にはGoodなEnglishスキルがないから電話にでるなって言われてるんです。
イケメン;Oh~そんなことないよー!君は話せてるじゃないかー!
イケメン2;そうだよー!そうだよー!
と言われたのを覚えております。
この時、かなーーーーーーり電話がなってて、
何回もながーーーーーく鳴ってたんですよ。
お店がそこまで広い店でもなかったので、
店にいたみんなが思っていたと思います。
あと、ご飯食べてるときに電話の音何回も長く聞こえたらうるさいしね。。。
こういうことをさらっと言ってくれるのがウェスタンっぽい笑
また、別の日に、
日本人のお客さんが一人でいらっしゃったことがありました。
その時に、他にもお客さんがいて、
そのお客さんの前で店主が何かを私に怒ったんですよね。
ってお客さんがおる目の前で従業員を怒るってことがもうホスピタリティーとしてないでしょ!
って思うのはにょんたまだけではないはず。
で、なんやねんって思ってる時に、
その日本人のお客さんが、
日本人;怒るってことは成長するっていう見込みがあるから怒ってるんだよ。慣れるといいね。
みたいなことを言ってくださいました。
よくよく話していると出張でオーストラリアに来られたらしく、
奥様は外国人でシンガポールかどっかにお住まいだとか。
なんか、同じ日本人にそういうふうに言われるとちょっとうるってきましたよ笑
そういうふうに言われると救われます~
またまた別の日には、
アジア系の方とオージーの方のビジネスマンお二人が来店。
その時に、
アジア系;君は日本人なの~?
にょん;そうですよー
アジア系;どこ出身?
にょん;〇〇です~
アジア系;あー知ってるよー。オーストラリアは長いのー?
にょん;いや、まだそんなに長くなくて4ヶ月くらいですよー。
アジア系;でも、普通には喋れるんだねー。彼(オージーを指して)に家庭教師してもらいなよー。彼、ネイティブだよー。
にょん;え?え?いや、でも、あの・・・・・
アジア系;これ番号だからさー、家庭教師欲しかったら連絡するといいよー
と言われ、紙切れに書かれた番号をもらいました笑
新しいナンパですか?!
それとも日本人が好みですか?!
それとも同情ですか?!
番号もらっても連絡することはありませんでしたが、
オーストラリアはコネの社会。
ファーム探ししている時に、何回も連絡しそうになりましたよ笑
でも、最終的にはゴミ箱に行って燃え尽きましたが。
なんとなくそういうつながりでも、
その人の家族とか友人が経営してるファームとかがあるかなと思って。
そういうコネってオーストラリアで最強じゃないですか。
そういうところをジョークを交えて返してやれる日本語力と英語力がほしいです。
これをジョークで切り替えすことが出来る人は、
日本語でもできるんやと思います。
ってか、日本語でできないから英語でもできないのよ!
やっぱり、自分の意志が持てない日本人なのです・・・・・
ってもうかなーーーーーり前の話ですが。
こういうお客さんとのやりとりが面白かった。
オーストラリアでは一般のレストランやカフェではフレンドリーであることも求められるので、
積極手に自分からスモールトークを振りました。
例えば、そのT-シャツ可愛いですね!どこで買ったんですか?!
とか。
なんてもいいんですけど、ひとまずフレンドリーにしときました。
なんか、こう書くとジャパレスもいいんじゃね?って思うかもしれませんが、
働いていた当時は超辞めたかったです笑
みなさんも頑張ってください!