昨日、父の四十九日が終わりました。
色々みんなにも心配を掛けてしまったし、温かいお言葉も幾つも頂きました。
この場を借りて、感謝を。
本当に有難う。
やはり、身内、、それも本当に近い身内である父の突然の死は、実際のところかなり大きな衝撃で。
メンバーにも、父が倒れた時点で、少し休んだらどうかとも言われたし、自分自身、歌えるのか?歌えないのか?ていう気持ちでもありました。
けど、この新生Clef Dollがやっと動き出して、素晴らしい楽曲が幾つも出来ていて、やっぱり自分は、ここで歌わなきゃ!ていう。
そういう想いが、どんどん強くなって。
やっぱり、止まるべきじゃないな、ていう。
そうやって、自分を奮い立たせて、今日までやってきました。
今年は、本当に色んな事があって。
前のメンバーとやっていた第一期Clef Dollが終わって、新生メンバーでの活動が始まって、父が亡くなって。
その他にも、公私共に本当に沢山の始まりや、終わりがありました。
でも、この始まりが、本当の意味で大きな始まりなのか?
それが解るのは、今じゃなくてやっぱり未来。これから先の活動次第だと思っています。
その活動でどんな景色を作れるのか?
どんな景色を見て、見せられるのか?
それ次第で、2014年が大きな一年だったか否かが決まるんだと思います。
だからね、今年も最後の一ヶ月、そして来年以降も。
とにかく走りますよ。
輝きを得る為に。自分達自身がよりトキメキを得られる様に。
全力で走ります。
だから、みんなにもそれをしっかり見ていて欲しいな。
今、自分の視界はどんどんクリアになってきていて、余分なものがどんどん自分の中からなくなっていくような気がします。
今はもう、とにかくClef Dollと、みんなの為に生きるよ。
必ず、良い景色を一緒に見ようね。
Shion