さわでぃーかぁ。
ひつじです。
チェンマイの マッサージスクールに 通い始めて２週間が経ちました。
今週はイベント満載で とっても楽しい一週間
。
授業も今の所 復習で受けているので （以前に習った所を 再受講中）
まだまだ余裕でついていけるよ～。
先生コースの後半はテストや勉強で忙しくなるし、覚えることも多くてかなり大変らしいので、
今のうちに楽しめる事をやっとかないと。
って事で、 お祭に参加してきた。
今の時期 タイのチェンマイではイーペン祭りで街中がお祭り騒ぎ。
深夜まで バンバン花火がなって うるさいうるさい。
銃声と間違えるような音が鳴り止まない。
街中歩くと 花火が 飛んできたり、 いきなり バンバンなるから 超危険だし。
まじ 注意しないと 危ない。
だから 夜中は 宿でじっとしてたよ。
ちなみに このお祭りは
夜、川の恵みへの感謝の気持ちを表し、自らに宿る穢れを濯ぐため、
ロウソク、線香、花などで美しく飾られたたくさんのクラトン（灯篭）を川に流す「ロイクラトン」お祭り。
チェンマイのロイクラトン祭りは「イーペン」と呼ばれ、ピン川を流れるクラトン(灯篭)が水上に浮かんだ天の川のように幻想的で美しいお祭りとして有名。
また、お祭りのメインは美しい山車(フロート)のパレードで、美しく飾られたクラトンを模したフロートが街を優雅にゆく様は、チェンマイでしか見ることのできない光景。
また、チェンマイはこの時期サンサーイ地区にあるメージョー大学の敷地内で、
コームローイと呼ばれる熱気球を天に放つイーペン・サンサーイ祭りでも有名。
これはチェンマイ・イーペン祭りとは異なり、もともと雨期の終盤で冬の始まりであるイーペン（北部の言葉で陰暦2月の満月という意味）の伝統行事だったものが、
現在はロイクラトン祭りとほぼ同時期に催されるようになった。
市内のターペー門を中心に、象やさまざまな形をしたランタンを門前の広場やお堀をはじめ、街じゅう至る所に飾り付けします。
北部の習慣では、ピン川沿いなどでコームローイ（コムファイ）を空に飛ばすだけではなく、
家の周辺をはじめ街じゅうをランタンで飾り付けする習慣があることから、期間中はチェンマイ市街が北部ならではの美しいお祭りの雰囲気に包まれるところも見どころのひとつです。
と
タイ国政府観光庁
のホームページに詳細が書いてあった。
今回 学校で川に流す灯篭を皆で一緒に作ったよ
材料も学校が全部用意してくれたよ。
その日の夜に流しにいくものの、
せっかく作るからには 綺麗に 作りたいよね。
ひつじは手先の器用さを生かし なかなかのできばえ（ニヤリ）
ケーキみたい！
はっぱを折るのがなかなか難しかったけど、 皆上手にできました！
集合写真！
川に流す前に、
自分の髪の毛と爪 あと 小銭を入れて流すといいらしい。
全部厄除けで悪いのもって行ってくれちゃうんだって！
タイの人は自分の行った悪い罪とかも これで全部流れちゃうって考える人が多くいるみたい。
だからこのイベントの前に悪事を働いて・・・・・これで全部水に流しちゃえって・・・・・・ そういう人もいるらしい。
なんだか ずるい と いうか、 考えかたが 楽天的というか・・・・ 何だろうね。
まあ いろんな考え方 あるからね。 人はそれぞれだし・・・・・。
ってな 感じで
夜にピン川 （ドブ川）に灯篭を流しに行ったよ。
すっごい人だった。
川にたどり着くのが大変だったよ。。
すると川の中に人が！！！
皆小銭を入れて 灯篭流してるからね。 その灯篭から お金を取ってる 子供たちも沢山。
賽銭泥棒なんて バチがあたりそうだけど、
彼らも生きるのに必死なのかもしれない。
でも 流したばっかりの ひつじの灯篭をそっこう壊さないで～
さあ。 ひつじの厄も流して下され～！！！！
水曜日はチェンマイの美女コンテストもやってたよ！
きゃぁーー！ みんな 綺麗！！！ ってか 細長い。 うらやましいいいい。
パレードで歩いている人達も 美女が 多い。
カメラを向けると みんな笑顔で 答えてくれる。
あんな スタイルに なりたい。
次の日は パレードがメインだったよ。
前日よりも ゴージャス。
山車をよーくみると クオリティーが低いけど、遠くから見ると ゴージャスに見えるし 数も多いから 見ているこっちも テンション上がっちゃうよ。
またまた コムローイ 上げちゃいました。
また 来年 この時期にﾁｪﾝﾏｲに戻ってきたいなぁ。
ベストシーズンだし、 お祭り楽しいし。
最高だよ～