春は桜の季節。

お花見を楽しんでいますか?

サロンのある土浦では、今が満開!

美しい桜が咲き誇っています。

今日は千葉県白子町で
神社参拝とお花見を楽しんできました。

春は、始まりの春。

飲み会の季節でもあります。

新入学、新入社の歓迎会、お花見など、
いつもよりもお酒を飲む機会が増える方、
多いかもしれません。


我が家では、
飲み会の前には、
食べ物で二日酔い対策をしています。


お酒も楽しみたい!

でも、次の日お仕事なので、

二日酔いというわけにはいかない夫には、

飲み会の日の朝には、

パクッとあるものを食べて、

「二日酔い」対策を。


 

あるものとは一体なんでしょう・・・。


 

それは、

 

 

梅干し!
梅干し

梅干しには、

胃腸の粘膜を保護し、

体をを弱アルカリ性に変える働きがあります。

 

お酒を飲む前に梅干しを食べておくと、

胃の粘膜が保護されるため、

アルコールの刺激を緩和できるのです。

 

よく飲む前に、

「牛乳で膜を作るといい」といわれますが、

我が家では「梅干し」

 

それは、
毒消し効果も抜群だから!

 

梅干しの酸には新陳代謝を活発にして、

疲労物質の乳酸を燃焼させ、

体内に老廃物を残さない働きをしてくれます。

 

お酒やご馳走を食べると、

体内が酸性に傾きますが、

アルカリ性である梅干しを食べると、

血液の酸化も中和してくれるんですよ。

 

もちろん、
飲みすぎて二日酔いになってしまったときにも、

梅干しは効果的!

 

夫は飲み会の次の日の朝には、

朝ごはんを食べずに、
梅干しを使った「梅醤番茶」を飲んで、出勤します。

 

image

 

マクロビアンにはおなじみ

梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)

 

疲労回復、血液浄化、胃腸強化、

冷えや風邪などにも効果があるお手当て。

 

材料は、
梅干しと醤油、しょうが、番茶。

それぞれの有効成分が

相乗効果に働いて、効果絶大!


=====

 

【梅醤番茶の作り方】


梅干中1個を湯のみ茶碗に入れて、
箸で種を取り除いてよく練り、
醤油小さじ1、
しょうが汁2、3滴を加えて混ぜ、
グラグラ煮立っている三年番茶を注ぎ、
熱いうちに飲む。


■梅醤番茶詳細はこちら>>>

【レシピ】冷え対策、風邪予防に「梅醤番茶」〈食べる温活〉

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二日酔いには、

醤油としょうが汁の量を若干増やして、作ります。

 

醤油の量は、

おいしいと思う濃度に調整してくださいね。


飲み会というと・・・


5月25日(土)
「畑で発酵居酒屋」を開きます!


1日限定のお酒を楽しめるワークショップ!
大人気コラボ「有機農園で発酵料理教室」を開いている
いしだファームさんの畑で開催します。
飲むほどに健康になる発酵居酒屋。
始まる前に梅醤番茶飲んでいただきます♪
16時スタート19時終了。
どうぞお楽しみに!
 

 

茨城県土浦市・つくば市

マクロビオティック料理教室
イエローハーモニー
小川原智子(おがわらともこ)


小川原智子


マクロビオティック料理教室