慶應の優勝となぜか早実 | 世界は「ことば」でできている 〜文系講師の受験ブログ

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令和百人一首リレーの管理人です

慶應義塾高の甲子園優勝、

おめでとうございます🎉

103年ぶり?!


今年は入院と重なったため

試合をちょくちょく観てました


リハビリの部屋なんかに

大画面テレビがあるわけです


甲子園を見るなんて20年ぶり?


松坂大輔氏は記憶にあるから

たぶんそれくらいです


「タイブレークって何だよ」


ドカベン世代の私にとって

選手や監督の笑顔も新鮮な感覚


こんなに笑ってしまうと

「闘将.土井垣」に怒られるんじゃないかと

心配してしまうほどです


さておき


慶應の話はいくらでも繋がりますが

(福沢諭吉と大隈重信の邂逅の件は面白い)

ここはあえて早稲田を取り上げてみたい


王貞治氏といえば

高校は「早実」です


国籍が中華民国だったため

国体に出られなかったという過去があります


その件は何故か子どものころ読んで

妙に印象的でした


「中華民国ということは台湾?」

というのがありがちな勘違いで

王貞治氏は台湾出身ではありません


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/王貞治


というわけで

戦前に中国から渡ってきたかたは

みんな「中華民国出身」になるわけでした


あ、

103年まえに何があったか、

どういう時代かは、

中受生は調べておきましょう


「うちの長男が生まれた年?」


お、おばーちゃん、さすが👍


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