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みなさまこんにちは、

 

本日2回目の更新です。

 

 

 

いわゆるアメーバの「ブログネタ」の中に、

こちらを見つけました↓

 

 

 

 

 

 

＃誕生日は周りに言うor言わない

 

 

みなさんはいかがですか

 

 

 

私は、

例えばこのブログでも最初の頃は

自分の誕生日とか、

 

事務所の〇周年とか言っていた気がします。

 

 

当日には言わないけれど、

 

過ぎ去った後から

「実は〇周年を迎えていました」的な感じ

でしょうか。

 

 

 

けれど今は言わなくなりました。

（プライベートを除いて）

 

 

お誕生日とか事務所の記念日とかを

ブログなどで公表すると、

 

駆け出しのころを過ぎた位からは、

 

クライアントさんやお仕事仲間から

お心遣いを頂くことが多くなりまして。。

 

 

それがとっても恐縮で、

 

ある時期からは自分の誕生日も

事務所の誕生日（？）も言わなくなりました。

 

 

 

けれど、

今年はこのブログネタに出会ったので

久しぶりに言いましょう

 

 

実は少し前に、

 

事務所はおかげさまで丸13年を迎え、

 

現在は14年目に突入しました

 

 

 

これもひとえに

いつもお話を聴かせて下さっているみなさま、

 

長くお付き合いさせて頂いているみなさま、

 

人生の大切な分岐点に立たされた時に

ウチの看板を頼ってきて下さったみなさま、

 

連携して仕事させて頂いている

弁護士、税理士、研究者などの専門家のみなさま、

 

 

とにかく本当に、

ひとえにみなさまのおかげでございます

 

 

心からの感謝を申し上げます

 

 

 

 

13年って、改めて考えると

結構すごいことだな、って思います。

 

 

事務所を開いて間もない頃に

1歳とか2歳とかで出会ったお子さんが、

 

中学生になっている。

 

小学生で出会った子が成人する。

 

 

すごいことです

 

 

（今年も入園入学や卒業などの

お子さんの晴れ姿のお写真を送って下さったり

見せて下さったみなさま、

どうもありがとうございました

 

どのお子さんもとても立派で、素敵で、

そして頼もしく育っていることが伝わり

私もとても嬉しく幸せな気持ちになりました）

 

 

 

クライアントさんの人生を

こんなに長く見守らせて頂いて、

 

お子さんの成長を折に触れて

見させて頂いて、

 

本当に幸せなことだと思います

 

 

 

 

繰り返しですが、

 

でも、この仕事は

ひとりだけではやれなかったし、

続けることもできません。

 

 

お話を聴かせて下さる皆さんがいて、

 

必要な時に連携できるプロの仲間がいて、

 

学びを提供して下さる専門家の先生がいて、

 

それで初めて成り立つのです。

 

 

 

どれだけ言っても足りない位に

感謝しています

 

 

14年目も自分らしさを忘れずに、

 

地に足付けて

自分で納得しながらしっかり向き合える分量の

お仕事をお受けし、

 

みなさまとは

フラットで”共にある”関係で居続けたいと

願っています。

 

 

 

この機会に改めまして、

これからもどうぞよろしくお願いします

 

 

 

 

 

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みなさまこんにちは、

 

いつもブログにお立ち寄り下さって

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

本日も最近シリーズで書いております

 

 

↑こちらの記事の続きです。

 

 

 

これをする人はモラハラの可能性が高いと

思うこと、

 

本日取り上げますのは

「これをする人」というよりは

「こういう人は」と言い換えた方が

分かりやすいかも知れませんが、

 

”指摘されることに過剰に反応する人”

です。

 

 

 

この中でも特に、

 

自分のミスや間違いを指摘される時。

 

 

それがほんの些細な指摘で

別に叱られたわけでもないのに、

 

異常に反応する、

 

そういう傾向を感じます。

 

 

 

これまで様々なモラハラ事例を

お聞きしていますが、

 

職場のモラハラでも

パートナー関係のモラハラでも、

 

モラハラ気質の人間は

他者からの指摘を素直に聞き入れて

 

「すみませんでした」

「次からは気を付けます」

 

という事は、まずありません。

 

 

 

例えば場面が職場だった場合、

 

別に嫌味な感じで言われた訳では無く

普通に指摘をされただけで、

 

かつ、ミスしたのは確かなのだから、

 

「すみません」

 

程度であっても

とりあえず指摘を受け入れたらいいのでは？

と感じる様な場面でも、

 

すんなり認めない。

 

 

 

「それ私じゃありません」

「それって俺のせいですか？」

「そっちの教え方が悪い」

「ちゃんとやったはずです」

 

などなど、

言い訳のオンパレード。

 

 

 

パートナー関係でも、

 

（弊事務所は女性からのご相談が多いので

男性の方をモラハラ気質の設定で記しますが）

 

例えば待ち合わせに遅刻する事が多い彼に

そのことを指摘すると、

 

真っ先に出てくるのが「ごめん」では無くて、

 

「仕方ないだろ！」

と怒り出す。

 

「え、そんな大した遅刻じゃないじゃん」

とへらへら誤魔化す。

 

「あ～うるさい、

せっかくデートなのに気分下がった

もう帰りたいわ」

と、

遅刻を注意したこっちが悪いの？と

思わせられるような反応。

 

「お前は今まで生きてて

一回も遅刻した事無いんだな！」

と、極端な事例を出してすり替え。

 

 

そして自分の遅刻は棚に上げて、

たまに彼女が遅刻すると

鬼の首でも取ったように騒ぐ。

 

 

 

違う事例では、例えば浮気。

 

証拠もあるので彼に浮気を指摘した時に

素直に認めたり謝ったりするどころか、

 

過剰に感情的になり、

なぜか浮気した彼の方が怒り出して大変だった、

（要は逆ギレという現象）

 

そんなケースは沢山お聞きしています。

 

 

けれど反対に

彼女の方が男友達も含めた

グループで遊んだりすることは

（決して2人きりでは無いし浮気もしていなくても）

彼が嫌がっていたから、

 

彼女は異性と遊びに行くのを

なるべく避ける様にしているのに、

 

なのに彼は実際に浮気をした上に

それを指摘されたら謝るどころか逆ギレ。

 

 

酷いケースだと

 

「浮気されない様に努力しろよ」

「なんで浮気されたか考えろ」

「お前が俺を大事にしていないからだろ」

 

等と

責任転嫁されたケースも。

 

 

（ちなみに婚姻関係になった後も、

モラ夫が浮気してそれがばれた時、

自分の浮気を妻の責任にするケースは

私の経験上、非常に多いです）

 

 

 

 

 

それから、

モラハラの傾向がある方に特徴的だと

感じるのは、

 

ミスや間違いを指摘されて

しばらく時間が経過した後の反応です。

 

 

指摘をされた後に、

いつまでも指摘された事を引きずって

ネチネチと言い訳や愚痴を言い続ける。

 

「まだ言ってるの？」

「もういい加減にしたら？」

 

と周囲の人から言われる位、

執念深くネチネチ言い続けているエピソードを

これまでお聞きしています。

 

 

また、もしかしたらこちらの方が

より特徴的かも知れませんが、

 

指摘してきた人に”敵意”を向ける。

 

 

ミスした自分を振り返るよりも、

 

ミスを指摘された事に不満を覚え

怒りを抱える。

 

 

この辺りが

普通にコミュニケーションが取れる人との

違いで、

 

モラハラ傾向のある方の特徴だと

感じています。

 

 

 

皆さんの周りに、

もしくは身近に、

こういう方はいませんか？

 

 

特に近しい関係の人にこういう傾向が

見受けられる場合は、

 

一度立ち止まって関係性の距離感を

考えてみても良いかも知れません。

 

 

 

 

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みなさまこんばんは、

 

本日2回目の更新です。

 

 

 

 

記事タイトルの通りなのですが、

朝ドラネタです。

 

 

現在放送中の”虎に翼”。

 

個人的にすごくハマってみています。

 

 

 

ところで朝ドラには、毎週、

週ごとのタイトルが付けられていますよね。

 

 

週ごとのタイトル、

ここまでの虎に翼についたタイトルを確認しますと。。

 

第一週：女賢しくて牛売り損なう？

 

第二週：女三人寄ればかしましい？

 

第三週：女は三界に家なし？

 

第四週：屈み女に反り男？

 

第五週：朝雨に女の腕まくり？

 

以上です。

 

 

全てのタイトルに「？」と、

 

疑問形で投げかけられている点にも

意味がありますよね。

 

 

 

改めてこれらのタイトルにつけられた

ことわざの意味を知ると、

 

よくもまぁ、

女性を揶揄することわざがこんなにも

沢山あるものだなぁ、と、

 

変に感心しました。苦笑

 

 

 

現代ではさすがにリアルな生活や仕事の場で

聞くことは無い言葉だと感じつつ、

 

しかし「あ」と思い出したのは、

 

少し前、オリンピックの時に

当時の森会長が

”女三人寄ればかしましい”

を彷彿とさせる、

 

「女性が多く入っている会議は時間がかかる」

 

という趣旨の発言がありましたね。。

 

 

確かに話が長い人も

あまりしゃべらない人もいますけれど、

 

こういうのって男性とか女性とかではなく、

人によると思うんですけどね。

 

 

 

今回の朝ドラを見ていて

気付くのが、

 

本当に、

女性を揶揄することわざが多いな、と。

 

 

例えば男性を揶揄することわざって、

 

あくまで私のつたない記憶と知識で

パッと思い出せる限り、汗

 

「色男、金と力はなかりけり」

 

位しか思い出せない。。

 

 

多分他にもあるのかも知れないけれど、

本当に今、

何も調べずにパッと思い出せる範囲では

こんな感じです。

 

 

しかし反対に

女性を揶揄することわざは、

 

先の朝ドラのタイトルになっているものや、

その他でも、

 

女房と畳は新しい方がいい、

 

悪妻は60年の不作、

 

大蛇を見るとも女をみるな、

 

悪女の深情け、など。

 

 

パッとでも複数思いだせます。

 

 

ことわざって令和の今になって

パッと急にできたものでは無いので、

 

こういうのが出来た時代背景が

あったんだという事を思い、

 

その時代を想像すると

ちょっと辛くなりますね。

 

 

「特定の属性」と言うだけを理由に

「あなたはこうだ」と決めつけられる

苦しさは、

 

私のブログを読んで下さっている方は

多くがご存知だと思います。

 

 

 

 

 

さて、話は変わって。。

 

”虎に翼”に関しては評判も良いみたいで、

普段は朝ドラを見ていない人も見ている様子。

 

 

先週まで行っていた東京出張でも、

 

普段は朝ドラを見ていないという方も

虎に翼は見ています、とうことで、

 

虎に翼を見ていて感じた事、気づいた事などを

シェアして頂いて

カウンセリングを展開する場面もありました。

 

 

確かにおもしろいですものね。

 

 

ちなみに、全く枝葉の話になりますが、

虎に翼の次の作品。

 

 

2024年度後期の作品はNHKの発表によると、

 

橋本環奈さん主演の

「おむすび」

だそうです。

 

 

そして橋本環奈さん演じる主人公は、

糸島市出身という設定。

 

 

すでに糸島市内でロケも行われていると

聞いています。

 

 

糸島が舞台（の一部？）ですし、

 

福岡出身の橋本環奈ちゃんが主演なので

是非ヒット作になって欲しいのですが。。

 

朝ドラを見続けている身としては

わかるんです。。

 

 

史実に基づかない（モデルがいない）

オリジナル作品で、かつ現代劇って、

 

朝ドラでは

正直あまりヒットしない要素と

言われている事を。。（心配）

 

 

虎に翼が今の所とても面白いので、

 

そこの落差みたいなものが出るのもな。。

なんて思ってしまいます。（ごめんなさい）

 

 

まだまだ先の話ですが、

 

虎に翼の今後の展開と、

そして

次回作である”おむすび”にも期待しています。

 

 

 

 

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